元投稿は No.240です。---自分のつぶやきのような書き込みです。第8回予防接種検討会を傍聴していて、いろいろな参考人の方の発表を聞いていたのですが、一人の小児科医師の方の資料に麻疹で重篤になったお子さんの例を掲載されていました。(私は遅れて参加したので、資料を読んだだけですが)基礎疾患も無く重篤になったとのことで、麻疹は対症療法的な対処しかなく、重篤になる可能性もあるので、予防接種をとのことかと思うのですが、重篤になる場合とそうでない場合とどこが違うのだろうとずっと考えています。どのような対処法をされたのか質問もしてみたいとも思ったのですが、傍聴者は質問できないのでそのままずっと考えていました。元スレッドNo.240でで書かれているように「はしかは冷やすな」と逆のこと、つまり熱を下げるようなこと、解熱剤を飲ませたり、身体を冷やしたりして肺炎、他の症状へと転化してしまったのかなぁと自分なりの結論を出しつつあるところです。病院に行く前に家で冷やしている場合もかなりありますからね。私も以前は息子が発熱した時には冷やしていました。大学病院に息子が入院していた時にも38度以上の発熱の時には、わきの下を冷やしたり、氷まくらで頭を冷やしたりしていました。発熱自体が自然治癒力によってウイルスと闘っているということを知ってから冷やさなくなりました。それに、病院に連れていくということで、風に当てているということもありますよね。こちらのどこかのスレッド内に昔は麻疹の時には雨戸もしめておくというようなことも書かれていたような・・・発熱の時には冷やさない、でとりあえずいいかなと思っています。やっぱり「はしかは冷やすな、温めろ、風にあてるな」ですね。病院に行く時は冷やさないように毛布にくるむとかするしかないかな。