> 新聞ができて、ラジオができて、テレビができて、インターネットができて、今の人は昔に比べて格段に多い「情報」に触れることができるようになりました。> でも、人はまだその情報を、いかにして自分のものにするかの術を完全に身につけているわけではないのだと思います。> 多すぎる情報におぼれそうになった時、情報を意図的に遮断してみるのもひとつの方法だと思います。> 庭に出たり、近所をそぞろ歩いてみたりして、陽をその身に受け、風の動きを感じ、空を見上げ、足元を見て、自分と世界を感じてみてください。> 自分でも、もうあまり見ない方がいいのかな、と思っていても、なんだか気になって見てしまいます。早いもので来週は四十九日です。気になるようであれば一度担当の先生に話を聞いてみては? というアドバイスを受け、先日最初にかかった小児科の先生にお会いして、カルテのコピーも頂いてきました。四十九日が過ぎてから、子供が亡くなった病院の先生にもお会いしようと思っています。子供が亡くなってから、書類手続きで病院に行ったときは、そこにいるのが辛くて、もうこの病院には来れない。と思っていましたが、自分の中で少しでも前へ踏出すためにも、これは必要な事だと思えるようになりました。お話を伺ったからといって疑問に思っている事の全てが解決するとは思ってはいませんが、自分で少しでも納得できれば… と思っています。