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No.3007 : 朝顔さんへ
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 クスリ嫌いの親  父親父親 - 2005/05/05(木) 01:49

> 最近、ホメオパスに興味があり色々と本を読んでいます。
> と、言うのも5ヶ月の赤ちゃんがいてアトピーなのですが、


5ヶ月の赤ちゃんがアトピーというのは完全に外的な要因からです。
赤ちゃんの衣服を洗っているのは合成洗剤(合成界面活性剤)ではありませんか?また赤ちゃんの入浴には石鹸(脂肪酸ナトリウムで純度が90%以上のもの)をお使いでしょうか?ボディーソープや頭髪用のシャンプー類も合成界面活性剤が主成分です。
合成界面活性剤は皮膚から体内に浸透する成分ですから化粧品などにも使われていますが、種類(何千種もあるといいます)によってはその毒性はかなり強いものがあります。洗浄用に使われている合成界面活性剤はかなり皮膚毒性が強いものが多いです。マジックリンがよい例です。あれで手荒れがしない人は皆無でしょう。
わたしの子供の通っている保育園でも、アトピーで夜も寝られないというお子さんがおり、睡眠が十分でないので昼に保育園で機嫌が悪いと言って苦労されているお母さんがいらっしゃいますが、そのお子さんの園児服は洗剤と柔軟剤のニオイがプンプンしていました。きっと入浴時もボディーソープかなにかでゴシゴシと身体を洗われているのだと想像したら背筋がゾクッとしました。
合成洗剤(以下洗剤)がコワイのは残留して毒性を残すことです。
衣類などは一度でも洗うと1年くらいの洗濯にも耐えるほどといいます。残留した洗剤はどうなるかというと、皮膚などに直接触れる衣類は汗で溶け出して皮膚に毒性をもたらします。汗のかきやすい部分にアトピー痕ができるのもその為です。
キッチン用の洗剤も合成界面活性剤が主成分です。こちらも陶器などには残留が多いですから上塗りをしていない土鍋など使う料理は洗剤を飲んでいるに等しいほど摂取していることになります。
また洗濯用洗剤には蛍光増白剤という成分が添加されています。
これは薬局方ではマスク、女性用ナプキン、オシボリ(布巾)などには発ガン性の疑いがあるためにつかってはいけないよう定められていますが、洗剤は蛍光増白剤で白く染め上げなければ汚れ落ちをごまかせられないためにこれを添加しているのです。これを一度でも洗濯用洗剤で洗えば薬局方の定めが払拭されてしまいます。
他にも殺菌作用の強い成分が入った洗剤やハンドソープなども皮膚毒性が強く赤ちゃんの肌には大変危険です。
赤ちゃんだけでなく大人でも、身体・頭髪洗いから住居の洗浄まで石鹸がひとつあれば十分です。
わたしの家では浴室や洗面台には石鹸がひとつあるだけです。
柔軟材やシャンプー・リンスの類いは一切ありませんし、殺菌用ハンドソープなどもってのほかです。
キッチン洗剤で内側から、洗濯用洗剤で外側からやられていたのでは内部かく乱と皮膚毒性とでアレルギーやアトピーになるのはあたりまえの事です。うちの子も皮膚が弱かったせいでせっけんだけに変えました。
詳しくはこちらを参考にしてください。
自然流「せっけん」読本  森田光徳 著 農文協
http://www.shabon.com/

> ステロイドを使いたくないので、漢方を用いた治療をしている

> 最中なのです。この漢方治療中は抗アレルギー剤などが入った

> 市販の薬や一般の病院で処方される薬を服用する事が出来ません。


ドイツでは漢方薬と西洋薬を同時に処方(同時に投与されたときの副作用の検証がなされていないことから)することはありませんが、たしか漢方薬の輸入も禁じていたようにおもいます。うろ覚えで申し訳ありませんが・・・
西洋薬(一般に病院で処方されるクスリ)は化学合成品(化学薬品)です。ホメオパシーのレメディも類症を起こさせる希釈剤ですから化学合成品と思えます、自然の生薬が原料といっても抽出方法や由来などを確かめると化学合成されているということもありますからきちんとした情報を確かめる必要性がありそうです。

> 私自身の症状ではヒットした事がないのですが、赤ちゃんの

> 結膜炎の様な目やにが沢山でる症状で使用すると改善(治った)

> がみられたので、半信半疑なのですができる限り薬に頼らず

> 治癒力を引き出す方法で対処したいと思いました。


レメディで治ったのではなく自然治癒による改善もありえます。

> 小さい子供は素直なのでレメディが効きやすいと聞きました。


西洋薬も小さな子供や耐性の少ない者には効きやすいものです。
またクスリ耐性がでてくると効かなくなりますので量をふやすのが一般的です。大酒飲みに麻酔が効かないことと同じです。
西洋薬は量によって調整がされているのですがご存知ですか?
例えばこの病気にはこのクスリをこれだけ投与すれば効果が出ると年齢や体重などから割り出します。そしてその同量を一気に投与(飲むなど)すると副作用が強いので何日かに分けて処方し投与(服用)するのです。子供だとさらに少ない分量で調整されます。
大人と子供と違うクスリ(成分)ではなく(甘く味付けされているなどはありますが)、同じ量を薄めてあるだけの違いです。レメディと同じ考えですね。

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