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No.3022 : Re2: ステロイドの怖さってどんなものなのですか?
( 返信 )
 クスリ嫌いの親  父親父親 - 2005/05/06(金) 23:20

5日の休日にいつもは行かない当番医の小児科へいきましたが(下の子の顔の発疹ようなものが複数出たためですが、結局、病的な原因ではないということで診療だけで済ませました)、そのとき待合室でステロイド剤の強烈度(というのかどうかわかりませんが)の表を目しました。
ストロンゲスト(たぶん一番強い)からベリーストロング、ストロング、と続き、混合剤、非ステロイド剤とあり、各製薬メーカーの製品がズラリと写真付きでありました。
皮膚疾患に使うクスリは非ステロイド剤もあるのですが、ある外科医からこう言う話をきいたことがあります。
「皮膚疾患にはステロイド剤は使うべきではない」と。
わたしもステロイド剤は必ず再発するクスリということを何かの本で読んだ事があります。一時的に症状を軽くする(治ったように見せかける)だけのクスリであると。
そんなところからわたしは生体は機械ではないとの結論をもっており、車にかけるワックスや、また機械で言うところのなにかを取りかえ修理するようなオーバーホール的な発想は医療ではないとおもっております。ステロイド剤はそのようなクスリで副作用も強いです。アトピーを起こしている原因を取り除くことが医療に近い発想だとおもいます。原因療法こそが本当の医療だとおもっています。
またわたしの子供の経験で皮膚科医、小児科医を数件通院してですが、小児科医は比較的容易くステロイド剤を処方します。皮膚科医のほうがステロイド剤に対して慎重です。また強さの相談にも快く答えてもらるという印象を持っています。
わたしに指南してくれたその外科医は救命救急に従事している人ですが、重篤な命にかかわるような病気(たしか感染症のか合併症などと言っていた記憶があります)にはステロイド剤はむしろ使わなくてはならないと仰っておりました。ですからそれ以外は必要ないということです。
原因療法で一緒に時間をかけて究明診断してもらえる医師とめぐり合う事が、副作用の強い無用なクスリで被害にあわないことの第一歩だとおもいます。

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