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No.303 : 予防接種の実施率
( 返信 )
 くじら  母親母親 [お子さん2人] - 2003/11/30(日) 17:54

一面でしたね。
私も驚きましたが、日頃予防接種に関心のない主人が最初に気づき教えてくれました。

小児科に行けば、「麻疹の誕生日が来たら、ワクチンのプレゼントを」というポスターは目にしますし、
診察でも「麻疹の予防接種は済みましたか?」と聞かれます。
接種率アップと2回接種体制にするためのことなのでしょうか?

この記事を読んで
A.麻疹のワクチン接種の回数をアメリカと同様に増やせばよい。
B. 麻疹にかかり終生免疫を得た方がよい。

AとBのどちらを選びますか?
私は大変だけれども麻疹は人間が成長するうえで、必要な病気なのではないのかなと思ってしまうのです。

先日自分の母子手帳を母からもらいました。
(予防接種は「種痘」もやっている。全部やっている)
麻疹には3歳のときに罹ったようで、おたふく、水疱瘡風疹は5歳(幼稚園入園して一気だわ)とあるから、一番最初が麻疹だったようです。

> ○麻疹の予防接種率が今でも80%程度にとどまっている

>

> 私の実感は、接種率はもっと高いと思っているのですが、今でもこんなに低いのでしょうか? 古い統計を使い回ししているような気がしてなりません。


なんだか、「ワクチン、予防接種」という言葉に敏感になってしまっている(笑)私で、今年の9月に朝日新聞でこんな記事がありました。

「100%超に見える怪」(2003.9.12 朝日新聞)
ジフテリア101.6%、百日咳101.4%、破傷風101.6%…。厚生労働省が発表した00年の予防接種の実施率には、こんな100%を越える不思議な数字が並んでいる。さかのぼると、97年の風疹の実施率が、114.7%だ。こんな例は毎年いくつかある。
 厚生省結核感染症課の説明はこうだ。実施率は「実施人員」÷「対象人口」で計算する。対象は予防接種を推奨している1〜2歳の子供だ。謎を解くカギは実施人員数。90ヶ月までの子への接種はすべて公費負担なので、実施人員に数えられる。そのため対象とする1〜2歳を越える3〜7歳への接種も実施人員として報告され、その結果、実施率が100%を上回ることがあるという。
本当の実施率はどれくらいか。同課の小林秀幸予防接種専門官は「マイナス10ポイントぐらいの違いがあるのではないか」と話す。ポリオ91%、麻疹97.6%、日本脳炎84.9%といった実施率は実は、80%前後になる。(後略)

なんだか、接種率の数字ってはっきりしないようなのですね。
今回の記事の「80%前後」の数字だと思います。。
私みたいに悩んで、厚生労働省の奨めるスケジュールからはずれる人が多くなるとあやふやになるってことですね。

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