ホメオパシーに関しては、科学的に証明するのは難しいので、経験療法というよりありません。つぼなども、経験療法ですし、目には見えません。ですが確かに効果はありますね。信じる信じないについてはどう思われてもかまいません。実際、信じにくいですから。> アトピー性皮膚炎に限定して5ヶ月の赤ちゃんなら母親に原因が無い限りあり得ない事だと思ったからです。ここでお母さん方が原因(胎内にいるときに赤ちゃんが影響を受けた、わたしの上の子はそれがありましたが、下の子は六才離れていますが妻が積極的に気をつけていたためにアトピーはまったくありません)だと言う事を声を大にして言いにくかったこともあります。本題からずれてしまいますが、このご意見に関しては反論させてください。母親だけが原因と思われる節がありますが、父親の影響も受けるようですよ。母親は健康そのもの、父親だけが継続的に薬をとっていた夫婦の赤ちゃんが生後間もなくからひどいアトピーになったという例もあります。(アトピーは排毒であるという前提でお話しています)これも科学的には赤ちゃんを作るための男性の細胞を検査しなければ証明はできませんが、遺伝、という作用が起きる以上、その細胞には父親の状態がインプットされているはずです。薬により細胞や遺伝子が傷つくということについては、クスリ嫌いの親さんもご存知のことと思います。アトピーの子を持ち悩む母親のうち多数は、自分のせいかもしれないと思ってしまい、さらにつらい思いもしてしまいます。私もその一人でしたから。クスリ嫌いの親さんがそんなつもりで書かれたのではないことは承知していますが、そんな母親をさらに追い詰めるような発言は、できればしないでいただきたいなと思いました。母親も父親も祖先から受けついだ遺伝子を持っていますし、環境要因もありますから、はっきりとアトピーの原因はこれです、とは言えないと思います。他の病気についても、これが原因(きっかけではなく)、とはっきりと言い切れるものは少ないのではないかなと感じます。ヘビースモーカーでも、肺がんにならない人もたくさんいますものね。スレ主さんの本題からだいぶずれてしまいましたが、私の気持ちを書かせていただきました。> ちなみにわたしは自分の子供からの経験と、文献による知識(過去読んだ本で今に記憶している内容)だけに限定して書かせて頂いているということをお断りしておきます。私も、自分と周りの人々の経験、本や講演からの知識により書いています。ただ、本の内容が絶対に正しいかどうかの検証はしておりません。その本、間違ってるのでは?と言われるとお答えできません、残念ながら。> 特定の物質や食品を摂取することでアトピーになるということでしたら、5ヶ月のお子さんですとちょうど離乳の時期にあたりますから粉ミルクで育てられていた場合でしたら考えられないこともないので思慮が浅かったとも反省しております。母乳には母親の食べたものが影響しますので、ミルク・母乳という分け方もあまりなさらないほうがよいかと思います。離乳前のお子さんを持つ母親の気持ちを察していただけたら幸いです。