おお!、くじらさん。行ってきたのですね。子供も案外来ていたでしょう。怖がっていました?(私のときはみんな興味津々、楽しげにみえました)養老猛司さんだったと思います。著書の中で、学生が医学を学ぶ時「解剖」は通過儀礼(イニシエーション)で、これを経験することで、普通の人から医師へと変容するというようなことを言っていたような記憶があります。私は、解剖学をそんな特別なことにしておいてはいけないともおもうのですね。そんな理屈はどーでもいいとして、くじらさんのように、自分なりの感慨をいだければ、それで十分に意味があるのだと思います。