やもさん、こんにちは。お忙しい中ご意見ありがとうございました。> お子様はおいくつなのでしょうか。高熱でさぞ驚かれたことでしょう、お察しいたします。普通は40度以上の発熱は珍しいと言われていますので、大変だったことと存じます。うーん、そうですよね。でもうちの子の場合、40度越えたのは、これで3回目ですね。だいたい9度台の熱ではなんともない子で、熱に強いというのか、さすがに40度越えると本人も辛いらしく寝るんですけど。> > おたふくは、再感染例も報告されているようです。おっしゃるように、ブースターの機会が減ったとも考えられますが、そんなに予防接種率が高いわけでもなく、局地的な流行はまだまだあるのでそこまでブースターの機会がないかなー?とも思いますが。> 再感染例も報告されているんですね。確かに、おたふくはまだ多く耳にする機会がありますから、麻疹に比べるとブースターの機会は多いはずですよね。> また、耳下腺が腫れる病気としては「他のウイルスによるもの」と、「(特発性)」つまり原因がはっきりしないけど繰り返す、「反復性耳下腺炎」というのもあるようです。つまり、耳下腺がはれているような「おたふく」風邪みたいだけど、2回目なんですがー、という人の中に「ムンプスウイルスによるもの」と、「他のウイルスによるもの」と、「原因がはっきりしないもの」があるというわけらしいのですが、この「原因がはっきりしないもの」の中には「他のウイルスによるもの」なのだが、ウイルス検査でひっかからないものなどもあると思います。> > いづれにしろ、耳下腺が腫れていても元気ならば(合併症もなければ)、原因ウイルスをマイナーなウイルスまで検査する必要があるのかなー?というのが医療者の意見かもしれません。だからはっきりしない、というかはっきりさせる必要が乏しい耳下腺炎が存在するのかな。このあたり、私も少しだけですが調べてみました。実は、小児科ににいきましたら、おたふくではないと言われまして‥。親としてはかかってて欲しかったんですけど、耳下腺炎だろうと言われました。(腫れがひくのが早かったもので)おたふくだと思っていたものにも、こんなにいろんな種類のまぎらわしい病気があって、親も実はかかってなかったりするのかも?!結局、ムンプスの抗体検査をしないかぎり、はっきりしたことはわからないってことですよねぇ。昔の人はアバウトだったんだなぁ、とつくづく思うと同時に、そんなに心配することもないのか、と。こんなに一般的に知られてない事実があるんだったら、予防接種の意味もなんだかなぁ‥と、これはあくまでも一母のつぶやきですが。