sanaeさん みなさん こんばんは namyです。> はじめまして。現在4ヶ月になる娘がいます。初めての赤ちゃんで何をするにも慎重になってます。先日BCGを受けました。擦り傷もない細い腕に形の残るBCG・・・可哀そうでなりません。6年前の自分が蘇ってまいりました。最初は、無垢の赤ちゃんをどう守ってどう導いていこうとに一生懸命でした。哺乳瓶を消毒したり、離乳食をいつから始めようかとか、全てが初めて。しかし、段々大きくなるにしたがって、子ども自身の力ってすごいなぁ〜と思わされる割合が増えてきて、いまや長男には頼りきってる頼りない母です。育児は育自だ!の毎日です。> 4ヶ月検診の時、保健センターで、保健師さんに予防接種迷ってるんで、摂取後の罹患率について尋ねると、すぐにはわからないと言う返事で後日郵送してもらいました。結果「わかりません。」という返事と予防接種の必要性ばかり書いた資料が送られました。保健センターでは把握しないのでしょうか?まさに、6年前の私の時と同じです(No.175)。二番目の子どものBCG接種の時は、ちょうど、学童期のBCGを廃止にする通達が厚生労働省から出たばかりの時だったので、接種医さんにいろいろ質問していたのですが(後の順番待ちの方々の視線を気にしつつ。。。)、その接種医さんはたまたまご存じなくって、「確か最近回ってきた様な。。。まだよく読んでないんですが。」という保健婦さんに、「そういうのはちゃんと教えておいてくれないと!」という接種医さんに失望して帰った記憶もあります。でも、そうやってユーザーが疑問を投げかけることってとても重要だと思いますよ。自分には欲しい情報は手に入らない可能性が高いかもしれませんが、ユーザーの声が沢山集まれば、私たちの子ども達の時代には、もっとそういう研究を沢山してもらえているかもしれませんしね。> 受けなかった事で何か大きな病気になるのも怖いんですが副作用も怖いです。何か参考になるアドバイスいただけるとうれしいです。私も最初は受けた場合と受けない場合のどちらのリスク確率が高いのかなど一生懸命情報を集めました。しかし、6年経った今もはっきり他の人におすすめできるプランは持っていません。自分の子どもたちの状況や自分と夫の主義や周りの状況を総合的に考えて、いろいろ天秤にも乗っけてみて、最後は、これだけ考えたんだから「エイヤ!」という掛け声かけて接種しに行ってます。自分のことなら自分で責任取ればいいやという気楽な部分もありますが、自分で産んだ子どもとはいえ、自分でない人間のことを選択していかなければならないのですからいろいろ悩みますよね。そんなこんなで、少なくとも自分の選択を納得できる情報収集をできたり、同じ悩みを持つ親同士の情報交換ができたり、違う立場の方々が建設的にお互いの意見を尊重しながら自分の見解を述べたりする場所が欲しくって、このサイトをボランティアでやってます。(といっても、他の皆さんにおんぶに抱っこですけれど)ひとりで悶々と悩んでいるより、いろいろ行動してみるのが納得できる選択へ近づく鍵のような気がしています。一緒に悩んで大きくなりましょう!!!