なんだか、水疱瘡も親の願いむなしく子供達は元気いっぱい跳ね返してしまったようです。まぁ、そんなものか〜など思いつつ、年末年始を過ごしてました。いろんな人に「水疱瘡」のこと聞きまくってみると子供が罹った人の話はみな無事済んだようなんですが、20歳大学生の時に罹った人がいました。本人はなんだか最近だるいな〜と思っていてよくならず。最初は髪の中から発疹したようで、一気に顔にも全身に広がったようです。熱も42度くらいはいっていたようで入院を勧められたそうですが、どうしても入院するのは嫌だったので通院して2週間くらい罹ったとのこと。なんだか、聞いていると麻疹のようだな〜と思ったけど「水疱瘡」という診断だったらしいです。うちがもらいに言った子のお母さんから聞いた看病の話。発疹から2日間くらいは痒みがあったので、爪は短く切ってなるべく掻き壊さないように。夜は痒かったようで、トントンして寝たり、皮膚によいという、びわの焼酎漬けを2倍くらいに薄めてチョンチョンつけてあげたりするとそれほど掻かなかったそう。特にお風呂をやめるような事は医者では言われなかった。彼女は2,3回(発疹が出て翌日、2日後、5日後くらいのペース)症状としてみれば5日くらいで終わり、私が見せてもらった限りではお腹と背中少しで(数えようと思えば数えられるくらい)軽いほうなんじゃないかな。うちの場合はこんな「水疱瘡でした〜」という体験話あったら、引き続き教えてくださいね〜。