こんにちは。お子さんは元気になられたでしょうか。熱性痙攣についてですが、うちの息子は(現在5歳)生後9ヶ月の時に、一度だけ熱性痙攣を起こしました。その時は風邪で熱が続いていて、病院で薬を待っている時でした。その時点で熱は39、6度でした。だっこしてあやしていたら、急に黒目が細く震えたような感じになり、同時に体が堅くなり、のけ反るような感じになりました。慌てて診察室に駆け込みました。先生が衣服を緩めながらベッドに寝かせてくれた時には、まさに白目をむいてガクンガクンと体が痙攣していました。体の色は血の気がなく土の様なおうど色。…とても怖かったのですが、始まってからわずか1分30秒位の出来事です。痙攣が終わってからは一泣きして眠りました。先生曰く「典型的な熱性痙攣」だそうです。その時いろいろ先生が教えてくださった事ですが、熱性痙攣は熱の上がり始めと下がる時に起こりやすいそうです。その仕組み的に考えると、解熱剤を使って熱を下げ、解熱剤が切れてまた熱が上がり…を繰り返す程、熱性痙攣が起こる可能性が高まるとの事。(ちなみにこちらの病院は、解熱剤は使わないという方針なので、そのような考え方なのかもしれません) それから、熱性痙攣は食事中だろうが就寝中だろうがどんな時でも起こるそうです。また、発熱時の‘体のピクピク’はウチの子もかなり激しくありますよ―。特に熱の出始め、眠りだすと、手や足がピクピクとします。突然目を開け数秒ボーッとしてからまた眠ったり、薄目を開けて寝たり…。最初は私も‘小さい痙攣?’と思いましたが、小さい子は発熱時にこのような現象が起こりやすいそうです。(筋肉から熱を出すためのピクピクだと言う説もあります)お勤めをしていて、ご自身でお子さんを診てあげられないのは、さぞかしご心配でしょうね。でも、お母様ときちんと‘看病の方針’みたいなのを決めて、留守中も安心できるようになさると良いですね。お子さん、早く元気になると良いですね!( 携帯からの投稿です )