namyさん みなさん こんばんは!namyさん、勧奨についてのお話、ありがとうございました!お返事が遅くなってごめんなさい。結局、何を勉強できるハズもなく…こちらのサイトのあちらこちらを何度も何度も読みかえし、勧奨についての一言一句に勇気を頂いて…行ってまいりました、下の子の入園前検診。因みに…。下の子は一切受けていません。老医師は苦虫を噛み潰したような顔で、「これは…一体どういうことなんですか!おかあさん!!」この園医先生には上の子で3回お会いしているのですが、とても威圧感のある方で、順番待ちをしている他のママさんたちがビビって固まっているのがわかりました…。私が口を開こうとするのを遮って、「BCG!これは乳児の結核性の病気を防ぐ為です。お子さんはもうダメです。受けられません。既にアウト!です!三種混合を受けよ、と私がいうのは破傷風があるからです。破傷風では毎年死人が出ます。」(兄が接種していたにもかかわらず、今年はしかに罹患した経緯を記してあったため、麻疹についてはふれられませんでした。)私が破傷風単独なら考えなくもないのだが、幼稚園での日常で破傷風の心配はまずないと考えるのでまだ接種するに至っていない現状を説明するや、「破傷風単独なんて、そのうちなくなるよ。麻疹も風疹も単独でなくなるし。そういう大勢です。副反応なんか上の子で出たから下の子にも出るとは限らない。大体、副反応なんてはしかで3割はあるものですから。三種混合はそれよりずっと低いからね。」(屈託なく笑う娘の姿が目に入り、聞いていて虚しくなって口をつぐむ私。)「結局ね、お母さん!(予防接種をしないとか、単独接種を考えるとか)大勢に背いた素人判断をだね、親がして、子どもにもしものことがあった場合、笑いなじる人はいても誰も何も助けてくれないということですよ。助けられないんだな。その時になって後悔しても嘆いてもどうしようもないということです。子供に恨まれるようなことにならなきゃいいですがね。親のエゴで(接種しないで)病気をして辛い目にあうのは、子供なんですよ。まぁ、そこんとこよく考えてご主人ともう一度相談なさってください。」これだけのやりとりでしたが、やっぱりストレスたまりました。まぁ、でも、今回気付いたのは、この園医先生は職務に誠実にあたってらっしゃるのかな、と。心開けば意外と話せるのかも…なんて。だって、冷静に考えれば、ウチの下の子には、破傷風が心配だから三混を奨めるけど、あとはまぁ、もういいよ、っておっしゃっているように私には取れなくもない…苦笑。いや、そう取れるのは私のエゴか無知ですかね?何はともあれ、> 事前に予備知識があるのとないのでは、理解力も雲泥の差ですので、親も勉強することは必要だと思います。しかし、専門家から情報を得る際の共通言語を増やすためぐらいに考えていた方がいいように思います。というのは本当にそうですね。> 専門家とうまく付き合える世の中になるといいなぁと思います。そうですね。加えて私には好戦的にとられない物言いのテクニックの特訓が必要かもしれません。