う〜ん、どうでしょうか…。私は予防接種慎重派ですし、ウチの上の子はホメオパスにかかって予防接種や抗生剤の害とりをしてきたので、その経験上から言っても、予防接種にリスクを感じて接種を後悔したり躊躇されるお気持ち、痛いほどわかります…。お子さま、先天性心疾患で無脾症とのことですね、予防接種のことがなくてもさぞご心配でしょう…。私だったら…。手術が終わって元気になるまでの保険と割り切って、予防接種も前向きに受け止め、受けてしまったものに関しては接種して正解だった、と思っておくことにすると思います。無脾症といいますと…病気を呼び込みやすい状態…なんですよね…これこそが予防接種のリスクと天秤にかけざるをえない状況なのではないのかな…と私は感じました。外科手術に伴い抗生剤も投与されるでしょうし、今は子供の本来の自然な状態とかけ離れたところにあるのだから仕方ないと開き直ってしまった方が気持ちが楽になりませんか…?ただ、これから受けるものに関しては、残りを片っ端から受けるのではなくて、必要性を主治医ととことん話し合って、受けなくて済むものは受けない(必要度の低いものは後回しにする)納得できないものは受けないというスタンスでいくと思います。でもやっぱり受けてしまった予防接種の害が心配…ということであれば、手術も済んで元気を手に入れてから、ゆっくりコツコツと(ウチがやってきたように)ホメオパシーでいう予防接種の害とり、抗生剤の害とりなど、自然の免疫力を高めることに取り組んでいけば十分ではないかと感じます。(もちろん、余力がおありでその気があるのでしたら、今すぐホメオパスに相談してもよいのでしょうが…あっ、ママが試してみるのもいいかもしれません…)ホメオパシーに限らず、方法はいくらでもありますしね。いずれにせよ…大切なことはママが迷わないことかもしれません。ママが焦ることなく肝を据えて子供と向き合い、心からの笑顔で思いっきり抱っこして安心させてあげることこそが、実は一番子供の免疫力を高めるんですよ〜!!経験上、これは絶対です♪病院への出入りがあればあるほど、さまざまな感染症と出会う機会は多くなってしまうので、付き添い疲れなどでママがダウンしてしまうことのないように、くれぐれも無理をなさらないようになさってくださいね。