返信ありがとうございます。

> 近所の助産院の助産婦さんは　マクロビオテックを完璧におこなってる人で　妊婦さんにも　マクロの指導に余念がありません。
> なんとなく　そこで産まれた赤ちゃんがアトピーになる確率は高い気がしてます。　玄米とかって　毒素を排出する力が強いのでそうなるのではないかと思っていました。

やはり、ファーストフード食べてない方がアトピー出やすいんですか。研究所の発表は信じがたいものがありましたが、ゆうえんちさんの話を聞くと事実として受け止めざるを得ないですね。
ショックを受けました。

> アトピーにならない　というのが本当に良いことがどうかもわかりません。
> アトピーにならないかもしれないけど　重篤な内臓疾患になりやすいとか　癌になりやすいとか　そういうことがあるんじゃないかなぁと私は思います。

確かにそうですね!というか、重篤な内臓疾患や癌にならないように、アトピー症状で「毒出し」しているんじゃないかと、私も考えてるんです。
アトピーは添加物や他不健康な物からの、体の必死の防御反応なんじゃないかと思う。だから、ファーストフード好きの母親から生まれた子供がアトピーにならないっていうのは、添加物等に子どもの体が慣れたって事かもしれないけど、それは「慣れた」というより、毒に対して「鈍感になった」「麻痺した」ってことじゃないかと私は考えたんです。
不健康なものに敏感で、そういった物を全く食べられないで生きていくのと、不健康な物も問題なく食べられて、けど体にどんどん毒を貯めて生きていくの、どっちが人間にとって幸せか、自分の子にはどちらを望むかってことかな。
私は前者を望むけど。

実は私の息子もアトピー性皮膚炎なんです。
初めてそれを医者に言われたときはすごくショックでした。
大好きだった牛乳も飲めなくなるし、背も伸びにくくなるのじゃないか、どうしようかと落ち込みました。
けど今は、食について色々調べて、牛乳の害も知って、何が健康的な食生活なのかを学び、マクロビオティックも始めました。
だから今、息子が痒い思いをしてかわいそうと思う反面、健康な生活を見つめ直すきっかけを与えてくれた事を息子に感謝もしているんです。いつかはアレルギーが完治し、他の子と何でも同じように食べられるようになる事を願ってはいるけど、私は完治した後も家では今と同じ食生活を続けていきたいなと思ってます。

だから、この研究結果を見ても、例え次の子もアトピーになることになるとしても、私は次の妊娠中にファーストフードをたくさん食べることはしないと思います。

> 息子が夏に森の学校に行き　そこでの実験にこんなのがありました。　ねずみにカップラーメンに入ってる添加物を食べさせると一週間で死ぬという実験です。　かなり衝撃的だったらしく　息子は帰宅してから　インスタントラーメンは食べなくなりました。

すばらしい食育ですね。子どもによっては少し刺激が強すぎる気もするけど、添加物が毒であることを実感するのには、とても良い授業ですね。ウチの息子にも、成長したら、そういう体験をさせたいです。

> 「どんな療法もムキになってると逆に治癒を遅らせるのかなぁ」などとおもいました。　「楽しく治療は行わないといけない」と思ったのです。
> どんなに食事が正しくても　楽しくなければ　治りにくいですよね。

そうですね。今は食事制限は、子どもと親への栄養的、金銭的、精神的負担が大きいから、あえて行わない病院もありますもんね。
やるなら楽しく、は大事ですね。
ウチは私は楽しんで食事を作っているのですが、息子はまだ1歳なので、今どう思っているのか、これから成長して食事制限について理解できるようになったらどう思うのか、わからないです。

> ファーストフード好きのお母さんからアトピーの子供が産まれないかもしれないけど　ファーストフードをそんなに沢山食べられるということ事態が　すでに何かバランスを失ってると思います。

小さい時から全く添加物等をとらず、有機野菜など健康的な食品だけで育った知り合いがいます。
彼女は大人になってから初めてファーストフード店に入ったのですが、不味くて喉を通らなかったそうです。
健康な食事で育った人は、健康により良い物を自分の舌で選べるようになるんですね。味覚って本来はその為にあるのかなって、それを聞いた時思いました。

私こそ、まとまりの無い文章になってしまいましたね。
でも、ゆうえんちさんの意見も聞いて、いくらこのような研究結果が出たからと言って、「じゃあ、じゃんじゃんファーストフード食べよう!」って言うのは間違えだなと、改めて自分の中で考えがまとまりました。
けど、この記事読んだ他の人は「ファーストフードたくさん食べて平気」ってとらえちゃうんじゃないかと心配です。