まつ です。> 去年のがインフルエンザだったなら、母は自然感染による抗体もできず、今年のワクチンによる抗体もできず、もしくはそれらのどれとも違う型に罹ったのか、いずれにしても不運なことです。ワクチン打ったから軽く済んだってことはなさそうですし。40℃近くまで熱は上がったそうですから。ちなみに推定される型はA香港型だそうです。お母さん、自然感染による抗体はできていますよ〜インフルエンザ・ウイルスは常に変異しています。ですから、他の病気に比べ予防接種が効きにくいんですね。1977年から流行が始まった「ソ連かぜ」は、その20年前に流行した「イタリアかぜ」のインフルエンザ・ウイルスと遺伝子的に完全に一致していました(シベリアの永久凍土に閉じこめられていたとか...)。そして、当時23歳以上の人は、ソ連かぜには全く感染しなかったようです。20年以上前の抗体がしっかり残っていたんですね。でも、その後、ウイルスが変異するにしたがい、徐々に全ての年齢層に感染が広がっていった...自然感染であれば、ある程度の変異には対応できるようですが、それでも完全な防御は期待できません。お母さん、体力的にとても疲れていたのでしょうか? そちらの方が心配です。> タミフル備蓄して飲ませて1日程度早めに動かすよりも、もっと病気の時に休みやすい環境を作ってくれればいいのに…。賛成です。でも、namy さんの様子を伺っていると、これも難しいかもしれないという気がします。。