ぴょんさん、どういたしまして。今日の記事も、何だかずいぶんタミフルに対しては慎重論になってきましたね。この記事の中でも、>(日本小児科学会で感染症担当の理事を務める、聖マリアンナ医大横浜市西部病院長の)加藤院長は「これ以外の人には必要性はあまり高くない。でも最近は自分からタミフルを希望する患者が多い。医師は必要ないと考えても、断りにくい。飲んですぐ治る万能薬ではない」と話す。という記述がありますが、これだけ「インフルエンザにはタミフル」とあおってきたのですから、患者が要求するのも当たり前だと思います。とくに、「新型インフルエンザは、タミフルを飲まないと死ぬ」くらいに思ってしまっている人も多いのではないでしょうかね。>>厚労省がインターネットで公表している解説資料には「合併症などの重症化を予防できるかどうか、まだ結論は得られていません」と記す。>>インフルエンザにかかると4日程度、発熱が続くことが多い。日ごろ健康な人なら、薬を飲まなくても回復する。>いまさら何を....という気もしますが。>新型インフルエンザ用の備蓄を増やすために、消費量を減らそうとする厚生労働省の策略では?なんて勘ぐりたくなりますね。本当に、そう思ってしまいますよね。