こんにちは。我が家の息子(1才4ヵ月)も生後3ヵ月で保育園デビューしてからすぐに耳ダレ…。それからは、鼻水が続けば中耳炎までいかなくても「赤くなってる」とか言われるのが当たり前でした。耳って、放っておくと大変なことになってしまうイメージがあって、それはもう必死で通院してました。抗生剤は1ヵ月半に1度は飲んでいたでしょう。ただ、私も同じように抗生剤への不安のほうが増大していき、今はホメオパシーをやっています。まだ完治したかはハッキリしてないのですが、ここ2ヵ月以上、風邪薬も抗生剤も飲んでいません。1ヵ月前だったか、やはり耳が気になり耳鼻科に行きましたが「耳は大丈夫だよ」と言われました。今までの息子なら、ありえない診断なので驚きました。このような経験から、鼻水は体に必要な排泄を行っているのに風邪薬などで押さえ込んでしまうことが、逆効果になっていたのではないかと思うようになりました。(もちろんこれが全てではないでしょうけど)我が家でやっていることと言えば、玄米を食べたり、休みの日もできるだけ外遊びに連れ出すことです。うちの場合は、ホメオパシーを始めてから保育園に行くのを嫌がらなくなったので、ストレスをひとつ減らせたことも、息子の体調が良くなってきた要因なのではないかと思います。参考になるか分かりませんが『薬のチェックは命のチェック』に抗生物質についての記事がありますので簡単に。中耳炎による痛みは5%あまり減らせる(5%の人に効果がある)が、鼓膜の動きを見る検査異常や聴力障害その他の合併症の起こる率や再発率に差はない。つまり、痛みのない中耳炎には効果がなく、しばらく様子をみて治りにくい場合や、鼓膜がひどく赤い場合にだけ使用するのがよいだろう。副鼻腔炎などで黄色いうみのような鼻汁が10日以上続く場合に抗生物質は効果があるが、その効果のほどは、抗生物質を飲まなかったら10日間で6人中3人しか治らなかったのが、服用することで4人治ったという程度の効果。苦痛がひどいとか、頭や目が痛い、顔が腫れてくる、熱がでるなどの症状があれば抗生物質が必要です。だそうです。ますます悩みますね。耳の中を見られるあの器具が欲しいと思うのは私だけでしょうか。。。まぁ素人では鼓膜の様子を診断するのは難しいようですが。最後に、うちではやったことないのですが第一大根湯を紹介しておきます。中耳炎に良いそうです。・大根おろし…大さじ山盛り1半・しょうがおろし…大根の1割・醤油…大さじ2分の1・熱い番茶…200CCを混ぜて飲む。( 携帯からの投稿です )