ayaさん、こんばんは。まつさんからも、ご質問が出ていますが、私もいくつか、質問させていただきたいとおもいます。ぜひ、よろしくお願いします。> 昨年タミフルは日本国内で1000万人以上の患者さんに使われたそうです。1.タミフルの日本における消費量は、全世界の8割にのぼると発表されています。そんなに人口の多くない日本で、何故そんなにタミフルが使われるのでしょうか?私は、安易に使いすぎなのではないかと、考えているのですが、ayaさんご自身は使いすぎという印象は受けられていますか?それとも、妥当な数字とお考えでしょうか?> 副作用が起こってしまった方には申し訳ございませんが、ほとんどの方が、インフルエンザが治っている事実・インフルエンザ脳症などにならず、命を落とすこともなかった事実は、例え1例の副作用でも出れば、打ち消されてしまうものなのでしょうか?2.タミフル服用後の異常行動は、インフルエンザ脳症によるものではないか?という見解も出ていますので、ちょっと疑問に思っています。本当に、タミフルはインフルエンザ脳症などを防いでくれるのでしょうか?> 報道を鵜呑みにして、インフルエンザにかかってもタミフルを飲まず、合併症を起こしてなくなってしまう確率のほうが、副作用発現率よりも高いと思われますが。私の周りでも、タミフルを服用したら、劇的にインフルエンザの症状がよくなった、タミフルは絶対必要、という人も多いのですが(ハイリスク、と分類されている人ではありませんけれど)、一方、身近でタミフルを服用して、症状は治まってきたのに、何回目かの服用のあとに、猛烈な気持ち悪さが襲ってきて、もう怖くて飲めない、という話も聞きました。必要とされる人がいる以上、タミフルの使用を否定するわけではありませんが、一件でも異常なことがあった、副作用があったという報告があれば、服用には気をつけるべき、と思います。医療現場では、いちいちすべての薬の副作用と効果について比較して説明することなど出来ないと思いますが。どんな薬にも副作用がゼロということは無いでしょうから、薬を飲んだら、本来は必ず、その後の様子には気をつけるという心構えが必要なのでしょうね。ただ、因果関係が証明されないそうですが、死亡の疑いがあるという報告は、件数が少なくても、重大なものなのではないのでしょうか…。見過ごしてしまうわけには行かないと私は思うのです。