うっきいさん、何度もありがとうございます。> ワタシのホームドクターでは、5日間熱が下がらなかったら診察してくださいと言われています。ウイルス性の風邪だと長くても5日程で下がるそうで、それで下がらなかったら気管支炎、肺炎を疑い、診察して必要ならば抗生物質が処方されます。その際に過去半年の間に抗生物質が処方されてないかを確認し、耐性菌が出来ないように最後まで飲み切るように何度も何度も注意されます。熱に関しては5日が目途なんですね。その途中でうっきいさんが書かれているように、肩呼吸だったり、喘鳴がする、夜も眠れそうにもない等が見られたら病院にかかったらいいですね。> 抗生物質に懸念を示す方も多いようですが、こじらせて免疫力が落ちて自然治癒が困難な時はお薬の力を借りてもいいと思ってます。実際、滅多に抗生物質が処方されないせいか、処方された時の薬の効き目は驚くほどスゴイです。あっと言う間に熱が下がり、子供は元気に飛び回ります。逆を言えば、こんな強い薬、頻繁に処方されてしまったら恐いと実感出来ますよ〜。> わたしも薬全てを否定しようと思いません。ただ悲しいことに薬には主作用がある反面、副作用があるのは事実ですね。そう思うと、抗生物質がなかった時代を生き抜いてきた人はすごいと思います。昔は生きることに必死だったからなんでしょうね。> ドクターへ行くのは「病気を治してもらう」でなく「診断してもらう」でもなく、このまま自然に治るのか、薬が必要なのか「判断してもらう」気持ちが強いです。結局「問題なし。このまま自然に治ります」と全く処方箋もなく帰される事がほとんどです。本当にオランダの医療うらやましいです。日本だったら医者にかかれば何種類も薬を出されますよね。母里啓子さん監修の「今年はどうする?インフルエンザ」の中に書かれてましたが、オランダの場合、家庭医の収入は自分のところに登録されている人数によって決まるそうです。薬や検査とは関係がないそうです。日本と全然違いますよね。やっぱり日本の医療も見直してほしいです。オランダではインフルエンザの話題はほとんどないでしょうか?これだけ過熱しているのは日本くらいですかね?