どさくさまぎれにメチャクチャな引用して申し訳ありません(>_<)私は手元でゆうえんちさんの紹介されていた寅子先生の文章を毛利先生の文章と照らし合わせて、一人納得してしまってました…<(_ _)>まぁ、要するに引用することで確かめて頂きたかったのは、アロパシーとホメオパシー共通に同じことをおっしゃっているようだということ…。毛利先生のおっしゃっているところの予防接種によって「免疫」(=「自己と非自己を識別し、非自己を排除して、自己の恒常性を維持しようとする生体反応」)の仕組みはときに「自己」と「非自己」との区別をつけられなくなったり、働かすべき「寛容」を起こせなくなったりする場合があり、相当に無意味な場合がある、というような状態のことを、寅子先生は「異物を異物として正しく認識できる力の低下」すなわち「免疫力の低下」とよんでらっしゃったりするんですね。異種タンパクが問題になるという点や、添加される物質への認識も(そんなの当然かもしれませんが)自己免疫疾患やエイズなどとの関わりも、同様のことを言われているように思います…。私も「予防接種をすると免疫力が低下する」という見解には共感を覚えつつも…どこかしら強引で突拍子もない言い分であるかのような印象を捨てきれずにいて…気持ちのどこかで確たる根拠を求めていたみたい…です。でも、よくよく考えたら当たり前のことのように思えてきました。