トップ
予防接種の副作用、薬に頼らない方法など、子供の病気を中心とした育児サイトカンガエルーネット
育児サイト『カンガエルーネット』の紹介
携帯向け
 
 
(
 ゲスト
>>ログイン

メニュー
スレッド順
新規投稿
ヘルプ
 
  
(
 ユーザ登録
 
(
 掲示板
 
(
 副作用
 
(
 看病記録
 
(
 アンケート
 
(
 イベント情報
 

No.5014 : おたふく風邪の予防接種
( 返信 )
 静岡より  父親父親 - 2006/02/26(日) 15:03

こちらのホームページは予防接種の副作用、薬に頼らないことを趣旨としていることを理解しつつ、あえて投稿させて頂きます。こちら静岡よりのハンドル名で、昨年2005年9月末におたふく風邪(ムンプスウィルス)の合併症により5歳の子供が片耳失聴したものです。ムンプス難聴といい片耳が全く聴こえなくなることが多いです。おたふく風邪の合併症としてお母様方に余りしられていないようです。小児科でも昔ながらの発症率は数万分の1ということで余りケアされていないばかりか、最近では発症率数百分の1、昨年のある地域では70分の1という報告もありますが、それでも皆様に浸透されていないようです。こちらのHPでもNo.2006で大人の方がかかった報告がありますが、子供で難聴になり現在の医学では治療方法がないと知り途方にくれる親がどれだけ多いことか。予防接種を受けておけばよかったと後悔されている方が自分がコミュニティをしていますホームページ、マユさんのムンプス難聴のお部屋(http://www.geocities.jp/munpusu_nantyou/top.html)のBBSに数多く寄せられています。小児科医さんが予防接種をと注意を呼びかけております。

自分も数年前におたふくの予防接種を子供にうけさせようとし、”おたふく風邪はうつしてくれてありがとうぐらいの気持ちでいないと”と小児科の先生に言われ予防接種をやめましたが、今は到底そんな気にはなれません。後悔の想いがずっと残っています。おたふくの予防接種に関しては先進22カ国の中で日本は義務付けられておらず、他の国は予防接種の義務付けによりおたふく風邪は殆ど撲滅されており、日本は先進国の中で幼児期におたふく風邪による失聴が多い極めていびつな社会になっています。アメリカは2003年ではおたふくの発症率は僅か231人です、当然おたふく風邪による難聴の話は聞きません。

予防接種で当然副作用があることを自分も知っています。また予防接種をして副作用で苦しまれた方がいらっしゃることを承知であえて書かせていただきますが、予防接種も昔のMMRの頃と違い安全になってきています。子供が合併症で難聴になって後悔と呆然とした気持ちになることや、難聴の発症率が高いと報告されてきていることをはかりにかけたら、おたふく風邪の予防接種は発症率の高い4歳〜6歳の前にお勧めしたいと思います。MMR廃止後、おたふく風邪は3〜4年周期で流行を繰り返すようになり、昨年から今年にかけてはおたふく風邪の流行の年です。

こちらの掲示板の趣旨とは違うことを承知で書いておりますが、こちらの掲示板は数多くの方がご覧になっていらっしゃいますので、同じ気持ちを他の親に決して味合わせたくないと想い、投稿させて頂きます。

【タイトル等 修正しました】

アクセス数:30,895
 共感[ 2人] 共感します! 役に立ちました!
 不快[ 0人] ケンカ腰の投稿は不快です
 難解[ 0人] もっと易しい表現でお願いします
 
ツリー表示
スレッド一覧
印刷用
 / 
 / 
 / 
返信
修正
削除


 
[ お知らせ | 個人情報 | 著作権 | 禁止事項 | 免責事項 | リンク | お問い合わせ ]
Copyright © 2003-2019 Kangaeroo-Net. All rights reserved.