ことはは さん こんにちは。占いをしてもらう時には、まず自分が占い師を選ぶという「占い」をしているという話があります。この占師は「当たりそうだ」と、自分が相手を占っているわけですね。うわさなどの事前情報でそう判断したかもしれません。会った印象かもしれません。事後に話の流れなどからそう感じたのかもしれません。でも、占いですから、「正確かどうか」などは永遠にわかりません。つまりあなたがどう感じたかということが占いの主体です。医師を信用するとかしないとかいう話は、このレベルの話です。多くの場合、親身で熱心であるとか、評判がよいとか、話がしやすく自分の価値観に近いとか、そういうことが理由のはずです。医学的技術が高いからなどという人はあまりいないと思います。そういう判断には多くの専門的材料が必要になるからです。このような話をふまえて、なぜ2箇所の医師は信用するに足りなかったのか、以前の医師を信用できるのはどのような理由なのかを冷静に考えてみたらいかがでしょう。そして、あいまいな理由しか見つからない場合には、それはあなたの「占い」であって、自分自身の問題と捉えたほうがよいでしょう。そうではなく、第三者も納得するような合理的な理由があるのなら、1時間かけても信用できる医師のところへ行ったほうがよいでしょう。このままセカンド(サード?)オピニオンを選択しても、迷いは増えるばかりと思います。辛口なコメントと感じたらごめんなさい。