namyさん、こんばんは。かばきちです。私も、子どもたちに麻疹の予防接種は受けさせているのですが、風疹は受けさせておらず、駆け込もうかどうしようか?悩んでいます。でも、たぶん駆け込まないうちに3月が終わるでしょう…。娘については、本人にきちんと話をして、10代後半には抗体検査して予防接種受けさせようかと考えています。そのときに、いつの間にか?自然に抗体が獲得できていたらいいなあ、と夢見て?いますが。ところで、今日、こんな記事を見つけました。麻疹・風疹の予防接種制度変更を検討 単独ワクチンも公費負担へ (産経新聞)http://www.sankei.co.jp/news/060324/sha084.htmこれを読むと、厚生労働省も、新制度の対象外となるはずだった単独ワクチンも公費負担する方向で検討を始めたようです。混合ワクチンの安全性への疑問と、すでに、片方の単独ワクチンを受けている子どもは、のこりのワクチンを混合では受けられず、公費負担による単独ワクチン接種の機会も失われること(私の子供たちもそうなりますね)が、問題視されているようですね。制度改正直前の見直し、何だかPSEマークの話みたいですね。。。このニュースを読んで思ったのは、namyさんがおっしゃるように、制度上の年齢制限や期間(今回の場合は3月までという、旧制度の適用される締め切り、そして、それも簡単に変わってしまう…)に振り回されるのではなく、自分自身はどうするのか、やはりきちんと考えなくてはいけないな、と言うことでした。問題のあることに対して、どうしよう、と考えるだけではなく、どんどん動いている方もいらっしゃって、その結果、見直しも行われていくのですね。何だか心強いニュースでした。