haripoさん、レスありがとうございます。haripoさんの仰る通り、私が信用できる医師に相談したいというのは紛れもなく自分自身の問題です。だからこそ、自分が楽になりたいが為に子供の体力を消耗させることには抵抗があることも判っているからその一歩が踏み出せずにいるのでしょう。ただ、私がその医者を頼りたいというのはそれなりの理由があります。やはり価値観が近いということが大きいかと思いますが、それよりも今までにこの医師に相談をしてきたことで、「これって変じゃないの??」という疑問をぶつけるとそれについて明瞭に説明をしてくださること、そして何よりも母親として、仕事を持つ女性として、同じ目線で話をしてくださることで、子供よりも私自身が精神的に救われてきたというのが大きいかと思います。私は基本的には、子供の体って多少のことでは医者や薬に頼らずとも十分に自然治癒する力を持っていると考えています。でも、それがさすがに日数が長くなり、改善の兆しが見えてこないと慌ててしまうというのが現実の自分の姿です。まだまだ修行が足りないというべきか、医者や薬を頼るべき所は頼れということなのかは未だもって謎ではありますが。先日もとある調剤薬局の薬剤師さんと話してきたばかりなのですが、薬や医者を頼らないでというのは理想だけれども、それらを利用しなければならない一線をどこに設けるか、というのが一番大事だと思う、と言われたばかりです。まさしく、今回のことがその「一線」をちゃんと見極め、行動をしたつもりではありましたが、今回は数多くの医者を頼りすぎていたようです。また、価値観が違う医師に対して議論をふっかけても水掛け論で終わってしまうだけだと、議論もせずに諦めていたのも事実です。これもよく考えてみれば相手に対してとても失礼な行為だということをharipoさんのレスで気づくことができました。一方で「それって変なんじゃないの??」って医師に面と向かって言うことをはばかられている患者って少なくないと思うんです。「嫌なら他に行ってください」って言われるのが怖いからでしょう。お互いにそこまでの信頼関係がなかなか築けないんでしょうね。以前のかかりつけ医は「信用できる」というよりも、そこまでの「信頼関係」が築けていたから、何かが起こると「相談したい」という思いが強くなるのでしょうね。haripoさんのレス、ちっとも辛口なんて感じませんでした。むしろ、私の投稿のほうが、私自身の偏見で医療というものに対して壁を作ってこばかにしたような書き込みをしていたと反省しきりです。こちらこそ、お気を悪くされていたらごめんなさい。最後に、娘の傾眠ですが、娘の体に少々ムチを入れて散歩に連れ出して気分転換をしたら、完全ではないにしろ、だいぶ症状は軽減されたようです。やはり病的な要因を取り除けばあとは心の問題?という病気なのでしょうか・・・こちらについては診断を出された医師が開業している小児科医院がわかっているのでそちらに再度相談に行ってみるつもりです。