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No.5262 : お返事遅くなりました
( 返信 )
 ksks  母親母親 - 2006/03/29(水) 14:36

お返事遅くなりました。
その後、抗生剤の服用をストップして、発疹は快方に向かっていたのですが、かかりつけで血液検査を受けました。
すると、GOT、GPTという肝機能の値が当時正常より3倍ほど高かったので、先生は「今回の薬の影響もあるので発疹が綺麗に消えたら再度採血しましょう」とのことでした。
その際に抗生剤を途中でやめてしまったことで溶連菌の再発の恐れも相談したのですが、溶連菌に効く抗生剤は他にもあるのであと数日違う抗生剤を飲ませてもよいけれど、まずはお子さんの発疹を治す方がいいのではないか、抗生剤は7日飲めたのだから大方治療の効果はあるだろう、今の状態で抗生剤を飲ませてまた別の異常が出たら事態はもっとややこしくなるのでは、というようなことを言われ、私は普段あまり抗生剤を出さず、よく患者の話を聞いてくれるこの先生のいうことに納得できたので、ひとまず溶連菌の治療よりも発疹をおさめることを優先させました。
一切の薬の服用を止めて1週間くらいで娘の肌は綺麗に、そしてすっかり元気になりました。そこで再度血液検査でGOT,GPT値を見たら正常に戻っていました。安堵と共にますます抗生剤副作用への核心が沸いてきました。
ただ、実際に今回の薬でアレルギーが出たのかは、再度服用する検査や皮膚科での皮内検査(皮膚にアレルゲンを植えつける?)をしないと分からないようで、でも先生はそこまでの検査は娘に強要の意味はないようなこともおっしゃいました。何故なら、本人がまた苦痛になる、そしてアレルゲンの特定は目くらうちに近いからだそうです。
私も先生のおっしゃることに納得できたので検査はここまでにしました。気になる溶連菌ですが、尿検査をしたところ合併症等の異常はなかったのでとりあえず今回の溶連菌の治療は終了、となりました。
今後ですが、ワイドシリンで薬疹が出た、ということだけは覚えておいて、同じ薬はもちろん、同じ系統の抗生剤の服用は医師と充分相談して決めようと思います。
ご心配いただきありがとうございました。
現在、娘はとても元気で、いたって普通に生活しております。

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