先ほどので書き忘れたので、付け足します。 自治体は、国で定めた法律や要綱にはずれた指導はしません。当然、自治体から委託を受けて予防接種を実施する医師の多くは、MRワクチンを現段階では勧めると思います。 昨日もレスしたのですが、6月1日に、麻しんや風しんの単独接種について見直された結果が出ます。 予想では、現在MRの対象者が単抗原ワクチンとMRワクチンを選んで接種できるのではと思っています。 MRワクチンにしろ麻しんワクチンにしろ、1歳になったらすぐに受ける事を推奨していますが、そう言う訳で、もう2週間ほどお待ちになってからの方が単抗原ワクチン希望者には、いやな思いをしなくても済むかも知れません。 ただ、麻しんが流行していますので、流行地域やそこに近い所に住んでいらっしゃるようでしたら、早めにどちらかを選択されることをお勧めします。