TSUITERUさん。初めまして、こんにちは。ここ3年ほど、ホメオパシーを愛好している者です。TSUITERUさんの投稿を読んで思わず「もったいないな〜」と思い、今回初めて書き込みをさせていただきました。どうぞよろしくお願いします。
さて、どうもったいないかと言いますと、まず一つは処方されたレメディーです。そのホメオパスはTSUITERUさんとお嬢さんを良くしてあげたいと思い、そのレメディーを出したことは間違いないと思います。(それが職業ですから当たり前のことですが)
それから「せめられているような感じがしたのです。マクロにも否定的で」とのことですが、「なぜ自分がそう感じたのか」「ホメオパスのどんな言葉にひっかかったのか」ご自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。あのホメオパスは嫌なやつ…と切り捨てることが、私にはもったいないな〜と感じます。
…と言いますのも、3年前、TSUITERUさんと同じような状況だった時に、私は簡単に切り捨てちゃったんです。それ以降ずっと「私は正しい、あのホメオパスが変だった」と思ってきたのですが、つい最近、あるキッカケがあって「ん?もしかしたら、私の問題だったのかな?」と気付きました。
心理学博士のチャック・スぺザーノ氏が『30日間で、どんな人でもあなたの味方にする法』という著書の中で「あなたが嫌いだと思っている人は、あなたを救いにやってきた」と書いています。最初私は「けっ!何言ってるのよ!!」と思っていましたが、このフレーズがどうしても気になって深く考えるうちに「嫌いだと思っている相手が、自分に何かを気付かせようとしてくれているんだ」と思えるようになってきました。引っかかった自分を観察して、成長していくことが大事なのかな、と。
なんだか話が飛んでしまってごめんなさい。
「もったいない」の続きですが、最大にもったいないと感じるのが、TSUITERUさんがこのままホメオパシーと離れていかれるかもしれないことです。さっきの話と矛盾してしまうかもしれませんが、確かに、ホメオパスとの相性の問題もあるかと思います。もう一度振り返ってみて、それでもどうしてもあのホメオパスでは…と思われるなばら、haruhahaさんのおっしゃる通り、違うホメオパスに今までの経緯を話して相談されるのがいいと思います。せっかくのホメオパシーとの出会いを大事にして欲しいなと思います。お嬢さんのお肌のことやこれからの成長のこと、TSUITERUさんの今まで摂られた薬のこと、体調や気持ちのこと、お嬢さんとの今後の母子関係などなど、いい方向へ進まれるのではないかと思うからです。
私の場合、大きな主訴がなかったので、発売されているキットのレメディーを使い、HPや書物や講演会などで勉強し、この3年間独学でやってきました。それでも、家族みんなで多くの恩恵を受けてきたと感じています。
山登りに例えるなら…山を登るのはTSUITERUさんとお嬢さんで、道案内がホメオパス。高い山だとしても、安全な近道を教えてもらえるし、見たこともない花や景色を見せてくれるかもしれません。上手に協力していけたらいいですね。(かく言う私も、最近大きな主訴ができたので、3年ぶりにホメオパスのお世話になろうと思っています。3年前に切り捨てたホメオパスに…)
おせっかいかな〜と思いつつ投稿させていただきました。不愉快に思われたら申し訳ありません。それでは失礼します。
(間違えて子供/未婚で登録してしまいましたが、2児の母です)