お山の人さん みなさん こんばんは namyです。> 今更ですが、麻しんや風しんの単抗原ワクチン接種について、厚生労働省が乗り出しました。> 6/1に決定され、その後各自治体に通達が行くと思います。> おそらく、単抗原ワクチンが定期予防接種として復活すると思われます。(しなかったら、ごめんなさい)> もし、単抗原ワクチンなら受けてみようと思われている方は、今後のニュース報道等を注意しておかれると良いかも知れません。いつも、貴重な情報ありがとうございます。受けるも受けないも一度考え始めると奥が深〜い予防接種です。通知を見つけたので、貼っておきます。http://idsc.nih.go.jp/vaccine/2005reg/06may31.pdfつまり、改正後の対象年齢(第1期と第2期)であれば、定期接種として単独ワクチンを接種できるということですね。うちの長男は、この春小学生になったので、今は対象外。(改正前の90カ月までならば対象なのですが)他、検索ついでに、東京都議会の意見書を発見しました。http://www.gikai.metro.tokyo.jp/gijiroku/honkaigi/2005-4/d5245401.htm議員提出議案第二十六号麻しん・風しん予防接種に関する意見書二月に出されたこの意見書の内容が、もし、全て反映されていれば、就学前後2年なので、うちの長男は定期接種該当者に相当。義務ではなく、接種勧奨である以上、多様な選択ができる配慮が必要だと思っています。現状は、改正前よりも選択肢としての接種時期が限定されていることで選択肢の幅は狭まっている訳です。2回目の接種は就学前の1年間に接種することが、免疫保持の観点で有効性があるなどという議論はなかったわけですから、90カ月までカバーしていたものを、単に制度的に72カ月〜84カ月(生年月日によって就学前の月齢は違う)までに縮めてしまったというだけなんですねぇ。