> 神経に潜み脳炎を起こす確率は多いのでしょうか。 ヘルペスで脳炎を起こす場合には、皮膚に症状が現れることは、稀です(発熱が見られます)。 また、ヘルペス脳炎は、単純ヘルペスウイルスに初感染した時が多いので、脳炎のおそれは、ないでしょう。http://hobab.fc2web.com/sub6-HSV.htm> 鼻にも小さな膨れが二つ。皮膚科や小児科いくべきか、、。 文面から推測致しますと、トビヒ(伝染性膿痂疹)の可能性もあると思われますので、小児科か皮膚科で、診察を受けられれば、安心かと思われます。 トビヒ(伝染性膿痂疹)は、細菌(黄色ブドウ球菌など)が原因で起こりますので、抗生剤で治療可能です。 なお、ヘルペスウイルスには、特効薬(抗ウイルス剤:アシクロビルなど)がありますから、本当にヘルペスが原因であれば、治療を受けられた方が良いでしょう。> 感染してしまい自己嫌悪と神経関連にも一生になるのか不安で> たまりません。 単純ヘルペスウイルス(HSV-1)は、日本人の場合、約70%の人が、10歳までに、初感染を受けると言われますので、御心配なさらないで下さい。 単純ヘルペスウイルスは、初感染後は、体内の神経節に、残ることが多いのですが、 再発症状は、脳炎より、皮膚の水疱性病変(口内炎など)のことが多いです。 ですから、ヘルペスが原因だったとしても、あまり、不安に感じたり、自己嫌悪になる必要がないです。