目からの情報が得意なうちの子は、何か指示したい時に口で言ってもなかなか行動に移せないので、絵に書いてカード式にしてだしてみるとか、言葉を変えて見るとかやってます。例えば『ケンカしない』ではなく、『仲良くしようね』とか、『走らない』ではなく、『歩こうね』とかです。あと、注意は最小限に短く、簡潔に。人前では注意せず見えないところへ連れてくなどして注意するとか。うちの子は考えるより先に行動してしまうので、手だしが多いのが問題です。やってしまってから反省する事がほとんどなので、その事を受け入れてあげてから注意するとかしてます。ADHDの子供だけでなく普通の子にもこういう対処って効果あるらしいです。一人遊びが好きなのはあまり気にしなくても大丈夫そうですけど。一つの事にこだわり持ったり、執着するようだとADHDじゃないこともあるみたいです。ADHDって結構判断が難しいみたいですよ。昔でいえば、落ち着くのを待てと言われてたぐらいの事です。ただ現代では小さなうちに手を打ちましょうってことで学校等で色々やる。ハタから見たらただの『しつけ悪い子』としか見られない。ADHDと似ているものもあるんですよ。アスペルガー症候群っていうんですけど。対応の仕方を変えて見て様子見てもいいかもしれませんね。同じクラスにも落ち着きない子、結構いますから。( 携帯からの投稿です )