こんにちは。本日お話させていただいた木下です。たくさんの方に集まっていただき、ありがとうございました。MMRという1本の予防接種の注射で、子供をなくしました。予防接種を勧める側の良い情報だけでなく、被害の実態や実際に被害にあっても、なんら手を差し伸べようとしない市町村や国について、そして勝訴判決が出た裁判について、お話をさせていただきました。予防接種を考える上で、少しでも参考にしていただければ、うれしく思います。予防接種と病気を考えて、受けさせる、あるいは受けさせないと言う判断は難しいものです。その判断に対して、親は子供に責任を取らなければなりません。真剣に考え、子供のことを思って出した答えなら、例え予防接種で被害にあっても、受けさせないで罹患し障害が残る様なことがあっても、親としての責任が取れると思います。推進者側の良い情報を信じて、被害に合い騙されたと言うことがないように、しっかりと考え自分の意見を持つことは必要だと思います。小学校4年の娘には、一切予防接種は受けさせていません。1人の親として、予防接種について考えていきたいと思います。よろしくお願いします。