給食から牛乳が完全に消えることはないでしょうね。国が酪農家を敵に回すことはしないと思います。国は企業と農家が困ることはこれまでずっと避けてきていますから。牛乳の被害が拡大してきた大きな問題にでもなれば別ですが…。識者が牛乳の害について言挙げしたくらいでは国は動きません。私は牛乳そのものが悪いのではなく、牛乳を製造する工程と企業の在り方に問題があるのだと思います。牛乳が良いか悪いかというのは食品添加物の問題と似ていますね。添加物が悪いわけではなく添加物のなかに体に害を及ぼすものがある。牛乳だって、おいしいヨーグルトに化けたりするわけです。牛乳だけに神経を尖らせても、今や店頭にならぶ食品には大なり小なり体に良くないものは混ざってるのですから包括的に考えたほうが良いかと思います。( 携帯からの投稿です )