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No.6569 : Re: 乳幼児突然死症候群
( 返信 )
 はるなこ  母親母親 - 2007/02/06(火) 05:23

はじめまして。私は5年前の4月、新生児死で二人目の長女を亡くしました。先天性心奇形が原因です。出産するまでそんな重度の心臓病があるとはわかりませんでした。

私も当時、娘の病気について亡くなった原因について調べまくりました。娘の病気はおそらく1/100万くらいの割合の珍しい病気で、書いてある書籍はほとんどありませんでした。
医師が初めに言った「治療方が確立されていない病気なので助かる見込みはほとんどありません」の言葉は本当だったんだなと納得しました。
しかし、(どうしてうちの娘は亡くなったのだろう?)と思いました。いくら正当な理由説明されても、その病気はそういうものだと納得できても、なぜ我が子が亡くなったのか?納得することは今でもできません。
多分それはこの先もずっとそうなのだと思います。それは医師を疑っているということではないのです。

重度の病気という一般的に見たら致し方ない理由のあった私でさえ、こうなのだからAyamamaさんの混乱する気持ちは想像以上なのだと思います。
特に乳幼児突然死症候群の場合、警察の事情聴衆受けさせられるという苦しみの上に、心無い言葉を警察官から投げ捨てられるという話しは残念ながら良く聞きます。
Ayamamaさんも本当に辛かったでしょう。
今は自分の想いのままに過ごされてくださいね。
悲しみも怒りもぶつけられるところを見つけとことんぶつけてください。

当時私が先輩天使ママさんから言われた言葉ですが、
「子どもを亡くした悲しみは消えることは無い。でもその悲しみを抱えながら生きていくことに慣れることはできる」というものです。
もうすぐ長女が亡くなって5年になります、新生児死のうちの場合言い換えれば長女が外の世界で生きていた季節がやってきます。確かに複雑な思いがその日が近付くに連れ増してきますが、
去年辺りからそれを嫌だとかどうにかして元気出さなくてはとか思わなくなりました。「慣れた」のだと思います。

天使の子育てと地上の子の子育ては全く別物。
天使の子は忘れるのではなく、心で育てていくのだと
今の私は思っています。

亡くなった子の年を数えるなという人もいますが、そんなこと無いと思います。亡くなった娘の成長を想像し何かしてあげるとき、暖かい気持ちになります。

Ayamamaさんにも、いつかきっとそんな日が訪れます。
今はとてもそんな気分にはなれなくて当然です。真っ暗なトンネルの中に自分一人だけいるような感じかもしれませんが、娘さんのことを想い、悲しみ、怒りなど、表現することで光のある出口に向うことができます。
ゆっくり、あせらずに・・・

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