お山の人さん いつもありがとうございます namyです。やっぱり現場も混乱されているんですね〜。いままでは、生後90ヶ月までなら、標準スケジュールに外れていても定期接種の位置づけでしたよね。また、混合ワクチンの単体接種でも、定期接種扱いで受けることができていました。混乱している自治体の現場へ、どうして、制度を変える必要があったのかなど合理的な説明は国からあったのでしょうか?一般人の私が知りえる限り(ネット情報など)では、予防接種法改正前のパブリックコメントの時の資料にもそのような内容は示されていませんし、予防接種検討会でも医学的に論拠のあるスケジュール等の議論はされていません。(はしか風疹ワクチンの際、1歳くらいでの接種による抗体は就学前くらいに低下する子もいるという話ぐらいだったと思います)新しい知見も特にないのに、選択肢だけを狭めるというのは、おかしいと思っています。> これは三種混合ばかりではなく、日本脳炎にも適応されます。又、定期外の予防接種は全て任意接種ですので、副反応が発現した時の事を考えて、医薬品被害救済制度とはいかなる物かを調べておかれると宜しいと思います。医薬品副作用被害救済制度のHPにQ&Aがありました。http://www.pmda.go.jp/help/qanda.htmlここに、法定予防接種を受けたことによるものである場合とどのように何が違うのか、是非、示してもらわないといけないですね〜。(倍半分くらい救済額が違うということは聞いたことがありますが・・・)