半開きさん みなさん こんばんは namyです小児科ジプシーの結果たどりついた現在の小児科では、抗生物質は滅多に処方しません。それまでの小児科では、風邪薬と抗生物質はたいがいセットで処方され、疑問に思っていました。私が幼稚園時代以前、よく熱を出していて、よくお腹をこわしていました。おなかの弱い子だと自分でも思っていました。しかし、最近、「ち・お」を一緒に読むようになった母が、「あんたがよくお腹をこわしていたのは、たいがい熱が出てお薬を飲んでいたとき。もしかすると、抗生物質のせいでお腹こわしていたのかもね〜。」とぼそっと。おいおい、まじですか???最近は、風邪だと3日ぐらい様子を見ていると受診しなくて収まってしまうことが多いです。多分、3日経っても症状が治まらなければ、適確な処置が必要になるだろうと思うのです。そのくらいになると、お医者さんでも抗生物質の処方の有無(細菌性の可能性が高いか否か)を明確に判断できるようになるのでは?と思ったりしています。しかし、こんな境地になっているのも、ほんの最近からです。それまでは、看病を手伝ってくれる親の安心のためもあり、すぐに病院に連れて行き、薬と一緒に預かってもらっていました。周囲のお薬に対する考え方によっても変わってきますね〜。