namyさん実は、合理的な説明も何もあったものでは無かったそうです。厚生労働省の担当者は「法律で決められている」の一点張りで、何故今まで同じ研修会で指導してきたことが、間違っているのか等の説明は一切無し。予防接種リサーセンターの医師が、自分達も間違った解釈をしていたと言ったそうですが、だとしたら、彼らの責任は大変大きいものがあると思えます。少なくとも二十数年以上は、間隔が空いても回数をと説明してきたのですし、予防接種Q&Aにもそのように書いてあるのです。(監修は厚生労働省)その日、研修会会場は騒然となったそうです。だから、安心して予防接種を受けられないように、予防接種を推進する側が行うことは、どう考えてもおかしいことなのです。医学的に効果があることなら、法律を変えれば済む話しなのですから。しかし、厚生労働省は、ありとあらゆる予防接種事故訴訟に敗訴して、先進国であるはずのこの国の予防接種行政水準は、世界で見ても後進国であると言っても差し支えがないほど、受ける人達のことは考えておらず、いかに予防接種事故訴訟に負けないかと言うことを基準にしている節が見受けられるのです。本当におかしい話しです…。所詮、世間の声を聞くこともなく、現場のことを知ることもない、机上の空論を展開しているお役人根性なのでしょうか?こんなことでは、安心して予防接種を受けることも難しいですね。