厚生労働省でも、やっと注意喚起を発表しましたね。テレビなどでも報道されてました。なお、厚生労働省のホームページでも見られるようです。http://www.mhlw.go.jp/houdou/2007/02/h0228-3.html以下に引用しておきますね。>万が一の事故を防止するための予防的な対応として、特に小児・未成年者については、インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の有無を問わず、異常行動発現のおそれがあることから、自宅において療養を行う場合、>(1) 異常行動の発現のおそれについて説明すること>(2) 少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること>が適切であると考えられます。>このため、インフルエンザ治療に携わる医療関係者においては、患者・家族に対し、その旨説明を行っていただきたい。以上を読むと、「タミフルの処方の有無を問わず」となっていますが、今広がっているタミフルに対する不安感や、これ以上の事故を防ぐために、厚生労働省としても、何らかの形で応えざるを得なかったのでしょうね。