どなたからも書き込みが無いようなので…・> やってくれる所が無いかもしれない・・。 こればかりは、頑張って探してくださいと言うしかありません。頑張ってください。> > 予防接種でアナフィラキシーショックを起こす確率ってどのくらいなんでしょう? 正直、確率がわかっていれば予防する手だてもあろうというものです。 アナフィラキシーショックは、本当に予測が付きません。 売薬例えば有名処で「ルル」を飲んでも起こす人は起こします。> それは皮内テストをすれば避けられるものなんでしょうか? 昔は(15〜6年前くらい)キシロカインの皮内テストをやっていましたが、この皮内テストで抗体を作ってしまい、実際にキシロカインを使用した時にショックを起こして死亡するという事例が発生したため、現在ではキシロカインの皮内テストは行われていません。この事例は、他の薬剤にも当てはまります。 では何故皮内テストを行うかというと、アナフィラキシーショックに対応と言うことではなく、あくまで、アレルギーのある児がワクチンを接種した時の反応を見るための物です。 アナフィラキシーショックは予測出来る物ではありません。> 添加されているカナマイシン、エリスロマイシンを治療で使う場合、皮内テストってしますか? していると思いますが、何分古い情報なので…。> ミールビックの情報http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/636940CD1029_1_02/> を見ていて気付いたんですが、> 接種時期、麻疹流行時を避けるのが望ましい。とあるんですが、今、流行期ですよね。 確かに一部地域での流行は認められ、学校が閉鎖される程ですが、全国的な大流行という訳ではありません。 麻しんは春から夏にかけて流行を起こします。 お住まいの地区で流行がなければ、予防接種を受けることに差し支えありません。> 何故、流行期は避けるんでしょう?と疑問に思っています。 昔は、麻しんが済んでいる地区で発生すると、ワクチンではなくガンマグロブリンを使って、発病を阻止しました(今でも使われている方法かも知れません)。これはワクチンでは抗体ができるのに一か月近くかかるためです。 この一か月近くかかると言うことがミソです。 つまり、流行まっただ中で接種をしても予防効果が現れ無いどころか、麻しんなのか副反応なのか判断が付きにくいのです。 医者ではないので、ご質問に十分答えられなくてごめんなさい。予防接種は、無理矢理受けろと言うものではありません。受けても受けなくてもリスクはあります。 考えすぎると言うことはないので、十分に考えて決めて下さい。