namyさん、みなさん、こんばんは。むうみんです。遅いレスでしかも横レスで失礼します。namyさんには6,7年前に予防接種を考える会でお会いしたことがあり、懐かしく読ませていただきました。最近、久しぶりにこの掲示板を覗いたら、namyさんも麻疹の予防接種を子どもたちにはまだ受けさせてないとのことで、私も同じ立場なので、ちょっと仲間を見つけた気持ちでうれしくなり、書き込みさせていただきました。うちの子たちも小6と小2になり、しばらく予防接種については思考停止状態でしたが、ちょっと前の麻疹報道では、再度考えさせられました。私自身は麻疹予防接種が義務化されるちょっと前に生まれているので、予防接種は受けておらず、小4のころ自然感染しました。幼稚園ぐらいでかかる子が多かった時代なので、遅い方でしたが、その分、覚えています。当時は「はしか、おたふく、みずぼうそう」はみんなが通る道で、さっさと終わらせたほうが良いというような風潮だったと思います。高熱が3日続いた頃、母が「はしかかねえ。」と格別心配する様子でもなく、来るものが来たかというような自然な感じでつぶやいたような記憶があります。そうしたら、全身にぼっと発疹が出て、鏡で見た顔のすざまじさを覚えています。そのくらいで、他にはよく覚えていないのですが、吐いたりしたわけでなく、すごく辛かったような記憶はありませんでした。(他の病気で吐いたときのつらさはよく覚えていますが・・・)そんなわけで、私自身が母親になって予防接種問題に触れるまでは、はしかが恐ろしい病気だとは露知らず過ごしてきた次第です。でも、自分の子どもがはしかになったときに看病する側になったら、辛いかも知れません。しかも、このご時勢ですから、はしかにかかったら、予防接種を受けさせなかった母親の責任とされ、非国民扱いされそうで、そちらもちょっと怖いです。