元気ママさん、みえりんこさん、早速のレスありがとうございます。
やはりBCGは、考える暇を与えられていない感じですよね。生まれて初めての予防接種だし、6か月までときたら「今受けなきゃ」ってなっちゃいますよね。
私も上の子は何も知らずに受けさせちゃったんです。
保健師さんが接種前の説明で「これこれこういう副反応がありますが、重篤なものは滅多にないから大丈夫です」みたいなことを笑顔でおっしゃって、何とも違和感を覚えた記憶があります。思えばそれが予防接種を考えるきっかけだったのかも。
今回も、保健師さんの説明を聞いていると(うちは受けませんでしたが説明は一斉だったので聞いていました)結核についての説明(患者・死亡者数、感染経路など)もないし、副反応の説明もサラッと。赤ちゃんがキャーキャー言ってる中でどれだけのお母さんが真剣に考えて聞いているだろうか・・・と思いました。

国から与えられる情報は信用できない!!薬害肝炎の報道を見ていて、改めてそう思いました。「死ねばいいと思ってるんですか」と詰め寄る原告の患者さん、叱られた小学生のようにうつむいて黙り込む厚労省役員・・・もう見ていて怒りと悲しみが込み上げてきます。そして「やっぱり自分たちの命は自分たちで守るしかないんだ」と改めて思いました。
・・・でもそれが難しいんですよね。所詮素人、情報を正しく判断するのはほんとに難しいし、責任が重い。頼りに出来る医師も滅多にいない。ネット上でもこういうコミュニティがあるのはとてもありがたいです。

みえりんこさんがおっしゃるように、接種しないとか薬を飲ませないのが医療ネグレクトと思われるのは嫌ですね。(うちの義母はそう思ってる節があります)上の子が先日から風邪を引いていますが、幼稚園からやんわりプレッシャーを感じて病院に連れて行きました。薬を飲ませない事で何か言われるのも嫌なので、金曜の午後迎えに行ってから連れて行き、薬は飲ませず、月曜は「大事を取って」休ませるという作戦。これで症状も治まるので「良くなりました〜」と火曜から元気に登園です。
医療費をムダにしているなあ、と思います。病院かからなくても自分で治せるのに・・・。でも咳が出れば「止めなきゃかわいそう」「放っておくなんて酷い親」になってしまいます・・・

話が大きく逸れてしまいました。すみません。
元気ママさんのお子さんは6か月を過ぎられたのですね。任意接種となるとますます悩みますね。「予防接種へ行く前に(ジャパンマシニスト社)」には「1歳を過ぎるとBCGの効果は期待できない」「わざわざ任意接種を希望してまで受ける必要はないでしょう」と書いてあります。0〜4歳までの重症結核は、1993〜2004年で、結核精髄膜炎・粟粒結核ともに患者数は一桁でほぼ横ばい、となっています。この子達はBCG受けてたのかな?その辺も知りたいところですが・・・

お互い頭の痛い悩みですね。何か情報を得られたら是非教えてください。私もまだ探したいと思います。

他の方の情報もお待ちしています。
長文失礼しました。