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No.7484 : Re: 医者に言われたこと
( 返信 )
 くまげら  母親母親 [お子さん2人] - 2007/11/06(火) 11:37

こんにちは。
パールさんの気持ち、わかります・・。
私は去年から予防接種を受けるのをやめました。カンガエルーネットに出会って、いろいろ考えさせてもらえたからです。
でもやはりこの時期になると迷ってしまいます。周囲の人々は受ける派ばかり・・。幸い子供が生まれてから家族全員インフルエンザに罹っていませんが、今年から上の子供が幼稚園に通い始めたため、罹らないことが難しくなってきたかなと感じていますし・・。

私自身、幼稚園の頃にインフルエンザに罹り、クリスマスケーキを食べられなくて悔しかった記憶があります。約30年前、あの頃はインフルエンザの集団予防接種が行われていましたが罹りました。その後も当たり前のように小学校中学校と集団予防接種を受けました。幸い私はその後大人になるまで罹りませんでしたが、集団予防接種をしていても、たびたび学級閉鎖するほど欠席者が出ていた記憶があります。
集団予防接種が下火・中止になった1990年代前半、予防接種がほとんど行われず、インフルエンザが怖い病気だと騒がれ始める前 (予防接種を受けようと騒ぎ始める1999年頃?) までの間 (今から10年前?)、小さい子供を持つ親はどのようにしていたのでしょうか?インフルエンザは本当に恐ろしいと感じてみんな予防接種を受けていたのでしょうか?脳炎の発生状況はどうだったのでしょうか(ボルタレンなどの強い解熱剤が使われていた時期ですが・・)?小児科医は予防接種を勧めていたのでしょうか?小児科医にとってもインフルエンザは恐ろしい病気だったのでしょうか?私は今、それらが知りたいです。少なくとも、今ほどインフルエンザが怖い病気だと騒がれず、冷静に対処していたのではないかと思われるのです。

脳炎、といわれると私も冷静でいられません。5才ともうすぐ3才になるこどもがいるので・・。でも、解熱剤やいろいろカクテルされた内服薬の使用を控え、身体が自然に反応する状態にしておくことで、脳炎の発生を少しは防げるのではないかと考えています。
今年は睡眠をしっかりとり、外出後の着替え(できるだけ・・)、顔洗い、うがい手洗い、室内の加湿でできるだけ防御します。それでも罹ったら、免疫がつく!と言い聞かせてなんとかのりきろうと思っています。
高熱で朦朧となるのをみると、きっと冷静でいられないかもしれませんが・・・。

友人の一人が、今年から親子で予防接種を受けるのを止めるそうです。毎回接種後の発熱に悩まされていたとか。受けないと聞いて仲間ができたようでちょっとうれしい私です。小心者だなぁ・・我ながら。

以前のかかりつけ医(引っ越したのでもうかかれないのですが)、予防接種の任意接種に関しては効果と副作用に疑問があるということで否定派でした。インフルエンザの予防接種も希望者には接種してくれますが、1回3150円と高価でした。こども2回なら6300円。高い!と躊躇させることで、必要性の薄い予防接種は受けなくていいんだよと伝えたかったのかな・・・今、そう感じています。
「こどもの生命力はすごいのよ。めっっったにめっっっったなこと(脳炎など)は起こらない。家で看ていて手に負えないと感じたらすぐに病院に連れきたらいいから。そのために医者がいるのよ。」何度かその医師に言ってもらった言葉です。いつもこどもの病気に対して不安に陥り、今も予防接種に対して揺れ動いている自分に対して書いておきます・・。

ここまで書いても、本当に予防接種受けなくていいかな?後悔しないかな?と感じている自分がいます。ホント弱いです・・。
でも、受けずにいきます・・。

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