初めまして。我が家にも6歳の子供がいます。1歳から今までの間に、6回ほど海外旅行(親の息抜き旅行ですなので^^;)に連れて行っています。やっぱり小さいので病気が一番気になる所ですよね。息子は6回のうち2回熱をだしました。2回とも冬場に暖かい所へ行った時なので、長時間の飛行機と寝不足、気温の変化で身体がついていかなかったのかなぁとも思います。1回目はすぐに下がったので薬も使わずすみました。ただ2回目は日本の空港でインフルエンザに感染した様で最終日に発熱。40度の高熱で理由も分からなかったので現地(アメリカ)の病院で診察を受けました。病院では日本のようにインフルエンザと風邪の区別はないようで検査をする事もなく、耳を見て軽い中耳炎と診断され抗生物質を貰って帰りました。ただその時に驚いたのが、解熱剤の使い方の違いです。息子は熱性痙攣持ちなので、解熱剤は数回しか使ったことがありません。使うとしてもアンヒバ100mlの座薬1本を使っていますが、現地の医師に話すと、この量では意味がないので2〜3本入れて下さい。また熱が上がってきたら2本使って下さい。熱が出たまま辛い時間を過ごすより、解熱剤を使って下げ続けて過ごした方が身体に負担がかからないとされている、と言われ目の前で2本入れられかなり怖かった覚えがあります。それ以来、ある程度の薬は持って行くようにはしています。息子はペリアクチンなど数種類の薬で強い副作用が出るので、市販薬は使うのが怖いので使いませんし、持っていくのも、解熱剤と咳止め(テープ)、整腸薬、ダイアップぐらいです。参考になったかは分かりませんが、楽しい旅行になるといいですね。