namyさん こんにちは!しょうママです。久しぶりにパソコンを開いたら、とても詳しく返信していただいていて、嬉しかったです。遅くなりましたがお礼を言いたくて。> これまでの保育園入園時と就学児健診では直接対決する場面がなく、特に執拗な勧奨は経験せずきていますが、いつもドキドキで臨んでいます。保育園に入園する時は、執拗ではなかったのですね、うちもそうだといいのですが、本当にドキドキです。。>付け焼刃に情報を仕入れてもなかなか論破は難しいです。たしかに、予防接種は良いものだ!と信じている方に説明する事の難しさを、痛感します。。あちらは、良いものだから受けなさいと、好意で言われている(押し付けている?)わけなので・・。> 国の偉い専門家が決めていることだし、自分も○年行政医をしているが重篤な副反応は経験したことはない。予防接種は人類の英知であり、それを定期接種の恩恵を受けない手はない。医者だったら誰に聞いてもそう答える。。。といった論調「人類の英知」・・・すごい確信ですよね、予防接種に対する絶対的な確信があるからこそ、今まで、しっかりとした調査がされてこなかったのでしょうか・・短期間での副反応だけでなく、長期間の副反応や健康被害も、調査して欲しいものですね。。生まれてすぐにたくさん受けることになっているので、かなり難しいかもしれないですけれど。それとも、しっかりとした調査をしたら、良くない結果が出るからなのか、どちらなのでしょう。。そもそも、予防接種が始まった天然痘の流行の時に、ドイツの首相ビスマルクが「天然痘予防のための牛痘接種の効き目は、完全にいつわりであることが明らかになった」と明言していたのに、そして天然痘が、種痘ではなくて、衛生状態の改善と住環境の向上、栄養状態の向上で死亡率が低下したのに、種痘は正当化されてしまいましたよね。それからわずか百数十年しか経っていない、歴史の浅い予防接種をなぜ、何の疑問も持たずに受け入れられるのか、たくさんの人が予防接種で命を落としているのにしっかりとした長期的な調査も行われていない予防接種を「人類の英知」と言い切れるのか、不思議でなりません。けれども、予防接種はすばらしいと思っている人から見ると、このように考えるのは、おかしなことなのでしょうね。。。> 我慢できる範囲までで一通り上記のような勧奨内容をうかがって、我慢できなくなって途中で遮って。> 『そのようなお話は全てこれまでにいろんなところで聞いてきた内容ですし、それも踏まえて決めてます。』> 『ところで、1994年に予防接種法が改正されて、義務接種から努力義務になったのはなぜですか?最終的には親が判断するように改正されたんですよね。』> と逆に質問したら、急に説得論調がヒートダウンされました。> > 人一倍真剣に悩んで、いろんな情報も集めて、自分の子を見つめて考えたことですから、きちんと考えての判断だということは伝えたいと思っています。しかし、判断根拠まで詳細に説明してもバックボーンが違うとなかなか分かってはもらえないものだと思います。まぁ、バックボーンとは宗教というか信条に近いものかもしれませんね。本当に、予防接種を受けさせないと判断する事は、簡単ではなくて、真剣に考えないとできないことですよね。同感です。> 素人が無理に説明しようとして理論武装するのはあまり得策ではない気が最近しています。敵対路線でいくと説得工作にはまります。> ・・・だから悩んで決めたんだという素朴な疑問があればどんどんぶつけてみていいのではないかなと。もっと的確な情報があれば教えてください〜一緒に考えて下さいよ〜というスタンス。職務上表面的に勧奨している方々にはかなり面倒な親に写るでしょうから、あちらの方からあきらめてくれるのを待つかんじですね。> > 最近の私はこの路線になりました。長い道のりでしたが・・・。昔は、敵対路線にして、一緒に話した方に、少しでも予防接種に対する疑問を持っていただけたら、と思いながら話した事もありましたけど、そうするとあちらも意固地になられるので・・むずかしい問題ですね。一緒に考えてくださいというスタンス、良いと思いました。ほんとに、こんなに詳しく教えてくださって、感謝です。ありがとうございました。