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No.789 : Re7: 咳に麻黄湯は? |  | 返信 |  |
| くじら 母親 [お子さん2人] - 2004/04/19(月) 11:10
| こんにちは。
> 子どもが病気になると,心配でとっても疲れますが,それって子どもにとっては少しは力になっているのかも知れませんね。
あんまり心配しすぎると「お母さんがいつもよりとっても心配、不安そうだ」ってシグナルが子供に分かると思うんです。そういうのって敏感なんですよね、子供って。
> 入院は2泊3日で済みました。 > ホントは4,5日から1週間と言われてどぉしよう…と思っていたのですが,呼吸が楽になった時点で自宅での療養で十分と言っていただいたのです。 > いくらよくなるとはいえ,ステロイドの点滴や1日5回の吸入を続けるのはやっぱりいやでしたので,最小限にとどめてくれた先生に感謝です。
短期間になったとのことよかったですね。お子さんもがんばったね。 入院中はお母さんお泊まりは付き添ったのですか?保育園仲間の友人ママも入院したんだけど面会時間ぎりぎりまでで上の子のお迎えが延長になって大変そうだった〜。
> 入院は家族みんなに重いです。特に上の娘(@3歳)はかなり我慢していました。 > 実家に預かってもらおうとしましたが,本人が「お父さんと家に帰る」というので,父子家庭で過ごしてもらいました。 > 1週間は覚悟していたので,一番退院を喜んだのは娘かも。 > 「家族4人でがんばったね!」なんて得意気に話していました。
お姉ちゃんが一番変わったのかもね。弟が病気になっちゃうと大変なんだと実感してるかもね。 下のお子さんが産まれるまでは全部親の気を独り占めしていたけど新しい家族が増えて、複雑な心境にもなっていたと思うんですよ〜。「家族の一員」として弟を守ってあげなくちゃって気持ちも強くなったりして。
> >「知識は健康にしない。知恵が大事(日野原重明氏)」という言葉が頭に残っています。 > > なんか,今の私にとてもタイムリーに入ってきた言葉です。 > マニュアルでは看病できないですね。その場その場で「カン」のようなものを働かせながら,これがだめならこっちはどうか,というように手当をしていく。そんな風に病気とつきあっていきたいです。
そうなんですよ。百日咳の看病日記も読んで「ここまで気づかないでおかしいよ〜」と思う人たくさんいると思うんですよ。だからすごい恥ずかしくて消しちゃおうと思うんだけど、子供が成人して親になったときに「早く病院連れていってくれればよかったのに」と言われようと「最初だったからね〜、分かんなかったのよ」と言えたらいいなと思って書いていたりするんですよ。 だから、子育てって気がついたら修正していけばいい、自分なりに病気の手当法が見つけられて、つきあえたらいいのかなと。
> それにしても,息子よ!6か月になる前からこんなに(すでに3回)風邪にやられるなんて,免疫というものを忘れてきたのかしら?だんだん強くなろうね。
最初のお子さんと比べてしまうのは私も一緒でした。下の子のほうは、おっぱいは吐いてたな〜。 でもね、ついこの前まで居心地のいいお母さんのお腹のなかにいたばっかりで、上の子より病気になる機会が多いですよね。もう、ここで同じ姉弟でも環境がちがうんですよね〜。 6か月ということは11月産まれですよね?産まれて初めての冬でやっと過ごしやすい季節になったから大丈夫ですよ〜。と人のことはいろいろと言えるくじらでした。
余談ですが、昨日上の子が油性ペンで畳にイタズラ書きをしたの。「何やっているの〜」と私は怒って、「おしおきじゃ〜」と子供の眉と眉の間をペンでつないでしまったの。そう「1本眉」。子供の顔を見るたびに笑ってしまいます。怒った顔や心配の顔を子供にみせてマイナスイメージ送っているようなら、私も子供で遊んでしまえ〜と思っています。
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