はなさん みなさん こんにちは namyです> はじめて投稿します。> もうすぐ1歳2ヶ月の女の子で、保育園に通っています。書き込みありがとうございます。うちの子どもたちも長男は1歳から、長女は11ヶ月から保育園に通っています。> 今まで、一度も重い病気にかかったことがなく病院に一度も行ったことがありません。かかりつけ医があったほうがいいという内容のパンフレットを保健所などでもらい、どうしたらいいのかなぁと思っていました。気軽に相談できる小児科医の先生を見つけられるとすごく心強いですよね。うちは、今の先生にたどりつくまで小児科ジプシーでさすらいました。基本的に、そんなに病院に行くほどの病気をあまりしない子どもたちなので、なかなか小児科を探るチャンスも少なく、自分やパパの風邪で小児科内科の病院を探り入れに行ったりもしましたっけ。あと、育休中に児童館とかで会うお母さんたちから、地域の情報を仕入れたり。でもこれは主観が大きいので、鵜呑みにはせず、自分で確かめに行ったほうがいいですけどね。(人それぞれ価値観違うので、強い薬をバンバン出してくれる病院のほうがいいと考える人もいるから)> 薬に頼るのは直感的に嫌だったので、熱が出ても、病院に行かずに頑張って治すようにしていました。すごいな〜。私なんか、今でこそ少々の発熱はまずゆっくり寝かして様子を見れるようになりましたが、最初の頃は「熱が出た〜!」と救急などにぶっ飛んでいってました。手当ての方法とか良く分からないし、病気になったら薬が必要!という固定観念もあったし。> 予防接種は副作用が怖いなとは思うものの、小さい時にかかると大変だよと医者に言われると、そうなのかと思い、BCG、DPT、ポリオは受けました。ハシカもかかると重いからと言われ、受けなきゃいけないと思ってました。保育園に行き始めたら風邪ばかりひいているので、まだ受けておらず、どうしようと思ってましたが、このHPに出会って、びっくりしました。予防接種受けても、ハシカにかかる場合もあるのですね。免疫もずっと続かないのですね。しかも自然にハシカにかかったら終生免疫なんですね。それとかハシカは冷やしちゃいけないとか、いろいろ書いてあって正直びっくりしました。自分が看病する自信があるかとか、保育園で他の子にうつしちゃいけないから、とかそういう考え方で予防接種するという考え方があることも、私にとっては初めて出会う考え方でした。> 予防接種を受けたほうが良い子もいるだろうし、受けなくても大丈夫な子もいるだろうし、いろいろな考え方があって、どの考え方が、その子供にとって最善かは違うだろうから、やっぱり親がちゃんと様子などをみて判断するのが良いのだろうと思いました。> 自分の子供の時のことを思い出せば、幼稚園の時、おたふくにかかって遠足にいけずに泣いた記憶があります。顔がはれてびっくりしたけど、辛かったのは体ではなく、遠足に行けないことだった。小学校の時に、水疱瘡にかかった友達の家に行って、水疱瘡をもらいにいった記憶があります。はしかもやった記憶がある。これは熱がでて、辛かった記憶があります。なので、おたふくと水疱瘡、はしかも予防接種必要なし?とも思います。確かに副作用も怖いですが、まず私が予防接種に疑問を持ったきっかけは、4ヶ月のあんなちっちゃな子にBCGから始まって三種混合とか目白押しの予防接種スケジュール。こんなに接種が本当に必要なの?という素朴な疑問からでした。自分が出産するまでは、赤ちゃんって何もできない生き物で、産んであげるものだと勘違いしてましたが、実際水中出産をしてみたら、子ども自信がパワーを持っていて、自分で決めて、自分で産まれてくる。それから、いろんな本借りたり買ったり、勉強会参加したり、でもなかなか自分を納得させるには時間がかかっています。接種するにしてもしないにしても、最後は「えいや〜!」と自分の価値観で決めるしかないわけです。そんな子育ての過程で、厚生省の受け売り以外の情報ってなかなか手に入らなくて。予防接種のことを幅広い観点(子どもの80年後とか、生態学とか、社会学とかの観点までひっくるめて)で意見交換できる場所がほしかったんですよ。で、自分の子ども達が親世代になったとき、いろんな先輩ママパパの生の情報が得られるサイトになってたらどんなにいいだろう(自分が子ども産みたてのときにそういうサイトがほしかったから)と思うわけです。(あ〜、なんかでっかい夢を語ってしまった(大汗))日常の些細なことからいっぱい情報交換したいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いしますね!