インフルエンザワクチンは、ウィルス本体の周りについているとげに対して抗体をつくるような設計で、実はこのとげの部分は大変変異が早く、1人の人の身体に取り付いて次の人のところに行くころにはすでに形が変わっていることもあるそうです。予防効果も、症状を軽く抑える効果もほとんどないだろうということです。本物のインフルエンザにかかると、ウィルス全体に対しての強い抗体ができるので、一度しっかりかかると、その後数年はインフルエンザにかかりにくいかかかっても軽くすむことが多いそうです。母里啓子さんの「インフルエンザワクチンは打たないで」という本お勧めします。↑もうけ売りですインフルエンザはそれほど怖いくは無いし、ワクチンは効果がない。ということがとてもよく分かりました。