まつさんのご意見、同感です!「待ってました!」て感じです。テレビや新聞などで報道される度に「新型、新型って、そりゃいつかは新型は出るでしょ」「隔離だ、消毒だ、タミフルだ、って、やればやるほどウィルスの変異を助長するだけじゃ?」とずっと思っていました。「患者はタミフルの投与を受け回復に向かっている」というのを読むと「タミフル飲まなくても寝てれば治ったんじゃ?」と思いました。「タミフル耐性新型インフル」も遠からず出るんだろうな、と・・・でもなかなか同じ価値観の人は周りにいなくて話題に上れば「こわいよね〜」という漠然とした不安を駆り立てる方向にしか行かずこちらのサイトでもなかなかスレが立たなかったし(自分で立てればいいんですけど)もしかして私の考え方は間違ってるのだろうか、と、一人で悶々としていました。> 「人類の英知を結集して、インフルエンザ・ウイルスをコントロール下に置く」という現在の目標から、「インフルエンザ・ウイルスとうまく共生していく」という方向へ、舵を切り替えるべきではないでしょうか。その通りだと思います。人間がウィルスに勝とうと思っている時点で違うと思います。何だか、ウィルスのことだけじゃなく、話ずれますが「環境を守ろう」とか「自然保護」とかいう言葉にずっと違和感を感じてるんですが、その違和感と似てるんです。人間が自然界の頂点にいて、すべてをコントロールしているような・・・とんだ勘違いだと思います。人間は自然界のほんの一部であり、守られて生かされている存在だと思います。「〜してあげる」的な上から目線だから、やることがかみ合わないんだと思います。ウィルスに対しても、勝てもしないのに「やっつける」「排除する」という目線しかないからどんどん自分たちの首を絞めていると思います。さらされて鍛えられて強くなろうという目線が必要なように思います。私もかなりの極論かも知れません。