ウイルスとの共存まさにこの一言に尽きると思います。正直な話、学校での、地方での第1号になりたくなかったのでマスクなどつけ人混みには行かず、ひたすら家にこもりました。なぜなら、うちの子供達はスポーツ活動をしているからです。感染第1号になってしまったら、オマエのせいで試合ができなくなった、オマエのせいで大会に出られなくなったと言われるのが辛かったからです。症状が季節性インフルエンザと変わらないのであれば、ウイルスとの共存を考えるべきではとは思っておりましたが、近所では当然?言えることではありませんでした。強い菌を生み出しているのは誰でもない、人間なのです。うちも、こちらの方々と同じく、予防接種もしなければタミフルも飲ませておりません。さすがに下の子がB型にかかり1週間39度近い熱が出続け完治までに1ヶ月かかった時には、ちょっぴりタミフルを飲ませなかったことを後悔しましたが。うちの家の者は、予防接種をしていなくても、インフルエンザには毎年はかかっていません。一方、近所の方は、毎年インフルエンザの予防接種を一家でなさって毎年誰かがインフルエンザになっています。それでも予防接種をやめられませんね。何故かと伺いましたら、予防接種をしていたら軽く済むからだそうです。私は疑問なのですが。今回、新型インフルエンザにかかった子供達で統計をとったら何か見えてくるような気がするのですが。・普通の季節性インフルエンザの予防接種をしていたのか・新型インフルエンザにかかった子供達の中で季節性インフルエンザ予防接種なしに季節性インフルエンザにかかった子供は何パーセントいるのか・既に季節性インフルエンザにかかっていた子は何パーセントいるのか・今まで予防接種を全くしていない子供達は何パーセントくらいかかっているのかおもいつくまま書いてみました。私もウイルスとの共存に1票投じます。