ペパーミントパティさん おはようございます namyです。養生ってホント大事ですね。私も幼少期、よく扁桃腺を腫らして熱を出す子で、親は良かれと思って毎回通院してくれていました。通院→抗生剤を処方→お腹を壊す→食べられない→体力低下(T_T)通院→おしりに注射→恐怖→病院に行くと熱が1℃くらい上昇(^^;)という悪循環のきっかけになっていたことを、孫の子育て環境を見ていて最近腑に落ちたようです。過剰な予防を敢えて”控える”ことや、自然治癒力の効用を”待つ”ということは、とっても勇気が要ることで、親の腹のくくりが毎回試されています。親になって10年越えた今、出来る範囲のことしかやってませんが、じっくり向き合ってきて良かったなぁと思う反面、まだまだ毎回右往左往しつつなんとか乗り切っている状態です。こんな現状ですが、もっとグローバルに考えても、おっしゃるとおり適正な資源配分が必要だと思います。日本が世界のタミフルの80%を消費しているのは明らかにバランスを欠いていますし、過剰な使用が耐性ウイルスの出現を早めてしまっています。それは、特効薬としての寿命を短くしているわけで、ハイリスクの本当に薬の必要な人に使える期間がどんどん短くなっているのですものね。我が家は、マスクはウイルスを吸わないためという位置づけではなく、体が弱っている時にマスクによって保湿することで、喉のイガイガが楽になったりというところにメリットを感じています。だから不織綿にはこだわらず、ガーゼマスクの間に湿らせたガーゼを入れてみたりしながら(鼻の周辺は危険なので外し気味で)、試行錯誤してます〜。