こりらさん 皆さん おはようございます。長男は0歳児クラスで区立の保育園に入園したので、その時はまだいろいろ考え中です〜。って感じですみました。(13年前で、標準スケジュールにはずれてもBCGも含めて全て90ヶ月までに受ければよいシステムだったってことも影響しており、ご参考にならずすみませんです。)長男1歳児クラスからは、小規模の私立未認可園に転園し、長女、次男は0歳児クラスからそこに通っています。園長先生自体が自分のお子さんにも予防接種慎重モードで対応されてきた方なので、こちらもご参考にならないですよね。ごめんなさい。ただ、この十数年の間に、真弓定夫先生の講演会を毎年お聞きしているのですが、最初の頃は予防接種に反対されていた論調が、ここ数年は妊娠期間中に空調や電磁波の中で食生活にも配慮せずいわゆる普通に生活してきたお母さんの場合は子どもに予防接種を受けさせた方がいいかもしれないというような論調に変わってこられています。(ただ、何を受けたらいいかは具体的にはおっしゃいません。具体的なことは身近なかかりつけ医と相談するように〜というようなかんじで。)なので、接種するにしてもしないにしても親の判断に任されている状況です。保護者達(30家族ぐらい)も皆だいたい理解して入園しているので、インフルエンザなどに罹患してもそんなに肩身の狭い思いをすることはないありがたい環境です。話しは変わりますが、厚労省の検討会に出ていらっしゃるような委員の中には、うっかり接種忘れの場合といろいろ検討して親が判断している場合は明確に分けて考えていらっしゃる方もいて、前者を救い上げようとされているわけですが、しかし現場では後者も含んでごり押しされてしまう可能性があるので、いち親としては困ったところですよねぇ。我が家の場合も、小学校・中学校になると「”予防接種してたんだけど”罹っちゃったのよ〜」というお母さま達がたくさんいらっしゃる環境なので、こりらさんのお気持ちよくわかります。子どものからだ、親の精神衛生、お友達仲間、地域・集団とのかかわり、すべてまるっとひっくるめてこりら家としてのベターな選択肢がきっとあると思うので、また、良かったらどうされたか教えてください。